29歳で自分迷子になって

長い道のりをたどって

 

アプリでの婚活の末

夫(きくさん)となるべく方と
おつきあいをはしたことで
自己理解をするための学びをはじめました。

 

 

親との関係についても
書いていこうかな。

 

 

ここまでのお話の中でも
触れていましたが
 
私は両親に愛されていない
と思っている時期がとっても長くて
 
愛されていないを
一生懸命、捏造して生きていました爆笑
 
 
愛されていないを捏造しながら
 
私は両親のことがキライも
一生懸命、捏造していました泣き笑い泣
 
 
 
それに気づいたのが2019年2月。
 
 
仕事中に
知らない番号でケイタイが鳴り
 
 
どこの誰だろ?
 
 
ちょっと不機嫌な声で電話に出ました。
 
 
 
その電話は、救急隊の方で
母が緊急搬送された、との内容でした。
 
 
 
 
この時、身体が震えて
一番最初に出てきた心の声は
 
「お母さんが死んじゃったらどうしよう。。」
 
でした。
 
 
 
 
4年前なので、
反抗期中ではありましたが
 
ちゃんと立派なオトナになっていたのに
 
 
お母さんがいなくなったら…を感じて、
 
とっても恐ろしくなっていた私がいました。
 
 
 
 
急いで職場から
実家近くの総合病院へ向かい
 
 
処置を受けている間ずっと
 
 
怖い、怖い、
どうしよう、どうしよう。。
 
と震えていました。
 
 
 
そして、
 
 
え?真顔
 
 
あ・・・凝視
 
 
ああああーーーーー大泣き
 
 
 
私ってば
お母さん大好きじゃーーーん!!!
 
 
 
ってことに気づいて、待合室で泣きました。
 
 
 
なのに
素直に好きって言えなくて
 
 
分かってもらえない!って怒っていたのも
好きだったからじゃん!!
 
 
いい歳して恥ずかしいけど
今まで一体何してたんだろ???
 
 
これ伝えられないまま
お母さん死んじゃったらどうしよう。。
大泣き大泣き大泣き
 
 
 
うえーーーーーん!!!
って感じでした。
 
 
 
フタを開けてみれば
入院して治療すれば
大丈夫ってことだったんだけど
 
 
死には至らなかったんだけど
 
右にマヒは残る可能性が高いんだけど
 
でも、死なかった、よかったーーーーー!!!
 
 
 
これをきっかけに
母にプンスコしていても
 
母にもっと素直に
色々と言ったり、聞いたりしてみようと
 
思ったのですにっこり
 
 
 
入院中のやりとりで
母と父について感じたことを
綴っていきますね。
 
 
 
 
今日も読んでくれて
ありがとうございました立ち上がる
 
何かのきっかけになることがあれば
とっても嬉しいです。

 

今日もあなたの世界が
安心安全でありますようにっうさぎのぬいぐるみ飛び出すハート