29歳で自分迷子になって
長い道のりをたどって
アプリでの婚活の末
夫（きくさん）となるべく方と
おつきあいをはしたことで
おつきあいをはしたことで
自己理解をするための学びをはじめました。
そして、
母に認められたい
チビめぐちゃんが登場しました。
ここまでのお話はこちらに
チビめぐちゃんの登場で
この子を癒すために
母との違いや
母に言われたことをどう認識しているのか？
冷静に分析し始まることを始めました。
同属嫌悪もあるかな？
母の心配＝ダメな子
と言われている気分になるな…
母の愛情表現と私の愛情表現に
そもそも違うがあるなー
などなど、
そんなことを
ひとつひとつ見ていきました。
同属嫌悪は
バーズデイサイエンス的に
同じタイプだからこそ
その性質をうまく使えていないことを
相手に見てなんで出来ないの？！
もっとこうしたらいいじゃん！！！
と、自分への苛立ちを母に見ていた
ようにも感じます。
一番大きかったのは
心配される＝ダメな子
と言われている気分になることでした。
母は出かける際に
「気をつけてね！」
「忘れ物しないようにね！」
とただ心配して言っただけです。
そこに
母を心配させるダメな子
という考えをくっつけて
このままの私では
ダメだと言われている
母に心配を掛けてしまう存在と
自分を罰していたようでした
これを30年以上刷り込んでいたら
私自体、
見事なダメ人間に仕上がってますよね
自作自演でウケるーー！って気分に
今はなりますが
当時はシンドかった！！！
私、一体何して生きてきたんだろ。。。
こんなことなら
気づかない方がマシだった。。。
心からそう思って
何のために生きてきたんだろか・・・
ってなっていました。
でもね、こうやって当時を振り返ると
これも全て感じたかったし
経験したいことだったんだなって思うんです。
この体験を持って
この経験を通じて
伝えたいことがたくさん出てきて
だからやりたいことが見つかって
こんなことしないでも見つかってよ！
って思うけど
こういうこと全てを使うことが
私の人生に起こることだったんだ！！
私が今生でやりたいことだったんだ！！
って、今は心から、そう思うのです
なので、
きっと何かを成し遂げるために
あなたもその体験から経験を得たんだ
って思います。
私にはそうとしか思えないのです
みんなそうやって
きっと人生を楽しむものなんじゃないかな
今日も読んでくれてありがとうございました
何かのきっかけになれることがあれば嬉しいです！！
今のその体験も
きっといつか花咲く日がくると信じています