29歳で自分迷子になって
長い道のりをたどって
アプリでの婚活の末
おつきあいをはじめたことで
ここまでのお話はこちらに
今回は気づいた後
自分のこころのクセを自覚し
それを克服するために
何をしたのか?についてになります
自分と向き合う日々を過ごしていました。
きくさんに
あれこれ尽くそうとする度に
全部を断られ
私の存在価値がない。。
と感じ、癇癪を起こします。
そのためにはどうしたらいいか?
を考えました。
そして思いついたのは
全てを包み隠さず話してみよう!
でした。
自分のこころのクセを話すことは、
とっても怖かったし
こんなこと話したら
面倒な人だと思われると思いました。
けど、このままだと
どうせ長続きできないと思っていたので
どうせ終わるなら、
一縷の望みにかけてみるしかない!
と、全ての状況をお伝えしました。
私は愛着障害で共依存ぽくて
だから
きくさんのひとつひとつに
自分の存在価値が見出せなくて
悲しくなって怒りで反応してしまっている
きくさんは何も悪くなくて
自分を直していきたいから協力してほしい
こんな風に話して
共依存が勃発する度に
何に反応して、
どういうことが私の中で起こっていたのか
全て言語化してお伝えしました
その度にきくさんは
「僕の発言や態度がトリガーになったんだね」
と、とても温かい目で
私の行動や言動を見てくれました。
きくさんには
ホントに感謝しかないです
きくさんに当時を振り返って
なぜつきあってくれていたのか?
を聞いてみたところ
原因が分かったら、
対策ができるじゃん!
とのことでした。