29歳で自分迷子になって
長い道のりをたどって
なんやかんやあって
こじらせまくった私に気づき
アプリでの婚活の末
夫(きくさん)となるべく方と
出会いました!
出会いました!
ここまでのお話はこちらに
きくさん(夫)と出会ったことで、
私の感情が激動します
ここからは
きくさんとおつきあいしていく中で
起こったことを書いていきます
まず一つ大きく誤っていたのは・・・
付き合えたらゴール
と思っていたことでした。
そう!
冷静に考えたらそんなことない!って
分かるハズなんだけど
なにせ経験が少ないじゃない?
付き合った先のことなんて
イメージできなかったのですよ
つきあったらそれでOK!
それ以上でもそれ以下でもない
って思っていた私です。
そもそもつきあうってなに?
ってレベルでもありました。。
つきあうってなったからにはさ、
相手が私のことを好きだってことじゃない?
そうなんだよね。
きくさんは私のことを
好きになってくれていたんです。
いっぱいいっぱい
愛情表現してくれているのに
なのに、なのに
全然好かれている感を感じられずにいました
毎朝、毎晩、仕事前と仕事後
いっつも連絡くれて
いっつも連絡くれて
丁寧に丁寧に私を扱ってくれました。
なのに、なのに…
私にはきくさんが私のことを好きだと
全然感じられない
なんでそうなってしまうんだろ?
頭では分かっていたの。
とっても好意を寄せてくれているって。
だけど、
心と身体がとっても寂しい感じ
なんだろうか??
つきあっても
嬉しい時と寂しい時が半々で
なんなら、
寂しい方がちょっと多めでした
そんな時に友人から
アダルトチルドレンとかACとか
そんな言葉を聞くようになりました。
そして、みんななんか大変だね!
と、とっても他人事で捉えていました
それから数日後、ふとね。
え!?
あれ?!
へぇ??!!!
アダルトチルドレンって私じゃんーーーー
私のことじゃーーーーん!!!
ってなんったんですよ。
それで腑に落ちたんです。
きくさんに好かれていると思えないのは
きくさんの問題でなく私の問題だった!
まぁー!びっくりしました!!
びっくりしましたし、受け入れがたかったです
でも、どうにかこうにか
自分との折り合いをつけて、受け入れて
必要なことを
ひとつひとつこなしていったことで
ひとつひとつこなしていったことで
今のとっても幸せな
パートナーシップがあります
私がどんなステップを踏んだのか?
そんなことを書いていきますよ
今日も読んでくれてありがとうございます
いつもとっても嬉しいです!!
何かのきっかけになればさらに嬉しいです