今の自分が、ほんとうの自分かどうか
そんなこと考えたことはありますか？
私は29歳頃に
友人からそんな指摘をもらって
この私って、本当の私じゃないかも知れない…
と疑いを持ち始めました。
なんとも素直な子ですね。
我ながら、
こういうところ素敵だなーと思います
とは言え、意味は不明です。
「何言ってるの？！」と思っていました。
だけど、その時
この自分がほんとうの自分じゃないことに
どこか気づいていた
と、今は思うんです。
だってね、
本当はイヤって思っていることやったり
本当はこうしたい！
って思っていることができなかったり
もっとこんな風になりたいと思っているだけで
それを実行しなかったり
そんなことがたくさんあったから。
だからね、
どこかで
この私がほんとうの自分でないといいな
と思っていたのかも知れない。
あなたは今、
自分の望むことを
両手広げて受け取れていますか？
やりたいことを
自分にやらせてあげていますか？
この質問にひとつ返事できないようなら
もしかしたら、
ほんとうの自分が
どこかに隠れてしまっているかも知れません。
29歳の頃にもらった問いによって
私がまず始めたのは
食べたい物を真剣に選ぶことでした。
太っていたことが当たり前だった私は
から揚げ弁当とハンバーグ弁当を
同時に食べるような女だったのです。。
その行動に対しても
本当に二つ食べたいのか？
と自分に聞いてみたら、
「食べないと死んじゃう！」
という答えが返ってきて
「え？！」ってびっくりしたのです
「ひとつ食べれば十分だよ！！」
そう思えたら、過食だったことが
異常だったことに気づけました
当たり前になっていることに気づく
これがね、
地味に効いてくるんです。
なので、まずは
当たり前のことを疑う
これをやってみてください。
私の変化のファーストステップのお話を
書かせてもらいました！
今日も読んでくれてありがとうございます
参考になることがあれば嬉しいです！