肝臓病のための3つの特徴~「長生きサポ-ト」療法食(グラース動物病院オリジナル) | グラース動物病院(東京都杉並区)

グラース動物病院(東京都杉並区)

一生涯のホームドクターを目指して、愛犬・愛猫のウェルネスライフを提供します。

グラース動物病院、広報担当の土井と申します。

グラース動物病院のオリジナルドッグフード「長生きサポート」シリーズには一般向けフードの他に、療法食用のフードがあります。

以前、腎臓・心臓のためのごはんをご紹介しましたが、今回は肝臓病の療法食をご案内いたします。

【肝臓病のためのごはん】高必須アミノ酸・低脂肪食・ミネラル調整食



肝臓病のワンちゃんのために調整したお食事です。

〇肝臓病のための3つの特徴

1) 良質なタンパク質
高品質・高消化性のタンパク質により肝細胞の再生をサポート

2) ビタミンE調整
ビタミンEの抗酸化作用により、肝細胞の障害・線維化因子となるフリーラジカルの発生を抑制

3) 分枝鎖アミノ酸(BCAA)調整
バリン、ロイシン、イソロイシン含量を増量し、肝臓の健康維持をサポート



「長生きサポート」シリーズはグラース動物病院の獣医師がこれまでの経験を生かしてレシピを考えたもの。人間が食べている食材を原材料とし、添加物はいっさい入っておりません。

「肝臓病のためのごはん」の食材
(下記以外の原料は一切使用しておりません)

・アンデスポークヒレ肉
・玄米
・コーンフラワー
・さつまいも粉
・馬赤身肉
・ポークレバー
・栗かぼちゃ
・バナナ
・ブロッコリー
・にんじん
・オクラ
・ナガイモ
・高野豆腐
・アマランサス
・ホタテカルシウム
・エゴマ油
・利尻昆布
・干ししいたけ
・モロヘイヤ
・魚油
・あさり
・ケール
・パセリ
・ウコン
・天然ビタミンE
・食塩
・フカヒレ
・抹茶
・しその葉
・キャッツクロー

肝臓病でお悩みの方は、ぜひとも当院にご相談ください。
内服薬の治療に平行した食事管理はとても大切です。
質の良いフードを与えることで、少しでもワンちゃんの治す力、治る力を高められたらと考えます。

当院の療法食はワンちゃんを診察させていただいた上で、獣医師の判断でご提供致します。
(通販での販売はしておりません)

定期的な診察・検査を受け、必ず獣医師の指示に従って与えてください。



グラース動物病院のある東京、杉並区では藤が綺麗に咲きました。
お預かりしているワンちゃんの散歩の道すがら、見上げた藤棚がとても美しかったです。

藤の花言葉は「決して離れない」。
飼い主さんがお迎えに来たときのワンちゃんの笑顔がたまらなく素敵でした。

◇「長生きサポート」の療法食は、以下の4種類をご用意しています。

(1)腎臓病・心臓病のためのごはん
(2)肝臓病のためのごはん
(3)結石予防のためのごはん
(4)消化器病のためのごはん



グラース動物病院 広報 土井



電話の受付が平日と土曜日のみとなりました。

【一般向けフ-ド】
ドライタイプ「長生きサポート」



パピー用
パピー用(グレイン・グルテンフリー)
アダルト用
アダルト用(グレイン・グルテンフリー)
シニア用

【一般向けフ-ド】
ウェットタイプ「長生きサポート トータルケア」



レトルトパッケージ 100gサイズ


これらの一般向けフードは当院の窓口の他、通販でもお求めになれます!
↓↓↓
http://masterpiece.ocnk.net/

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●グラース動物病院 本院
http://grace-ah.com/
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〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-4-9
TEL:03-3220-2717
診療時間:9時~12時、16時~19時
(木曜日午後急患のみ)
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●グラース動物病院ウェルネスセンター
http://grace-ah.com/wellness/
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〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-2-5
TEL:03-5347-2754
診療時間:9時~18時
(健康診断、リハビリ、ダイエット)
(トリミング&シャンプー、しつけ方教室)
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グラース動物病院 広報 土井