セルフ·コンパッションを読んで~さんのいち~ | Nagoya 自己対話でマインド・ココロを変えていく。~ 過去に傷ついたココロを、今の自分で癒す~

Nagoya 自己対話でマインド・ココロを変えていく。~ 過去に傷ついたココロを、今の自分で癒す~

私が、これまで読んできた本で得た知識や感じたこと、また実践での自分の考え方(内側)での反応についての記録や変化、思いを書いていきます。何か、参考になれば幸いです。

こんにちは。
セルフ·コンパッションの構成要素
3つ目です。

マインドフルネス!

盛りだくさん。

私は、マインドフルネスと瞑想が同じだと
思ってました。( ´-`)

マインドフルネス
「現実を認めること。」
「起こっていることの正確な理解と中立的な受容、物事をありのままに捉えること。」
です。

たぶん、私たちは「自分は、わかってる。」って思っている。けど、真実を知らない。

私たちの「わかってる」って、自分だけで思ってるけどそれは、ちょっと違うんだよね。


苦しみに気づくために立ち止まる

①理想的に出来ない苦痛、
②失敗により生じる痛みではなく、失敗自体に注目してしまうとき、
③劣等感によって引き起こされる苦しみ
がある。

これらに気づくこと。

これが「苦しい」の言葉であってるかはわからないけど、感情で言えば

①イライラ
②恥(自分に対していたたまれない感じ)
③比較による「羨ましい」などで拗ねるとか

また、個人的な欠点とか
なにもしていないにも関わらず、
人生が悪い方へ向かっている(思い込んでいる)と、私たちは自分に対して無愛想になるんだって!(・д・oノ)ノ

コンプレックスや、「羨ましい」という気持ちが多くなると、結構スルーする。
ハッ言えてるわ(-""-;)

驚き。

これをみると、結構「感情的な部分」。
感情を出すとか出さないじゃなくてね。

自分の感情に、自分が気づくために、苦しいときに立ち止まっているか‼️
と、言うことだと思った。

ん?なんか文字でわかるかな⁉️

どうかな?
私は
①だと、「もう、知らん!」とかなる。
②だと、かぁ~と赤くなって、そのままやり過ごす。
③は、諦め…かな。
って、ことは、何も気づいていない!
むしろ、のまま放置されているガーンガーン

そうかと言って、
生理学的には、痛みを回避するプログラムがあり、このために自分の感情を遮断してしまうことができるんだって。

ドアとかに指挟んだら、痛!ってなって、
サッと引っ込めるでしょ。(←これです。生理学的)
まぁ、そうだよね。(^-^;
挟まったまま、気づくってことないし、
予知能力があれば…だけど。

そう思うと、ココロの「痛い」
苦痛という言葉があってるのね。

遮断してしまう性質があるので、その苦しさを
抱えていることになる。(解消したりしてないからね。)

自分の感覚(経験や環境などの)が、感情的な反応を起こすのだけど、その感情に飲み込まれてしまうと現実が歪んで見えてしまっていくの。

それに、私たちは自分の解釈(考えや思い)をその物事に与えていることを忘れて、現実を正確にわかっていると思い込んでしまっている。
うーん、これは色眼鏡のこととかも言えるかな
(  ̄- ̄)

自動的にそうなってしまうから、一度
立ち止まって「今。ここ」で何が起きているのかを知ることが大切。

マインドフルネスは、飲み込まれたり、
思い込みにはまっているときにこそ、
現在に連れ戻してくれて、
セルフ·コンパッションの
⚪基礎を形成するバランスの取れた意識
⚪高い視点を持たせて、そこから眺める機会
を、提供してくれるんだって!

これが出来てくると、不必要な苦しみを感じないで済むニコニコという。

す、素晴らしいキラキラ

自分によくあるパターン(毎回考えてしまうこと)から、セルフ·コンパッションを実践してみるといいかも。
突発的なことなどは、どうしても流されてしまうから、慣れ親しんでいる苦しみから解放されよう( ´ ▽ ` )ノ

今日も、お読みいただき
ありがとうございます星