今朝の話です・・・
まだ夜が明ける前のこと、寝室に設置しているグラグラフが
「震度1の地震がありました・・・」
という警報音を発しました。
『!? また遠州灘で地震かな?』
そう思いながら、繰り返し流れるアナウンスを止めに、
寝ぼけ眼で寝床から這い出しました。
地震情報を確認すべく、PCのスイッチに手を伸ばし、
枕元にあった携帯を拾い上げ時間を確認します。
1月17日午前5時46分
ちょうど15年前の今日、阪神淡路大震災が発生した時刻・・・
これは偶然でしょうか?
5分ほど経ち、気象庁の地震データを覗いても、
静岡県中部での地震観測はありませんでした。
強い風?新聞配達員の小走りの振動?
原因は判りませんが、確かに5時46分にグラグラフが作動したんです。
グラグラフの液晶表示を覗くと、ナマズのマークが点滅しています。
地震年表音声告知機能が働く日ですが、時間設定まではプログラムしていません。
この機能に呼応したのかは判りませんが、私の持つグラグラフが『あの日を忘れるな!』
と、私に伝えたかったんでしょうか?
嘘のような本当の話。とても不思議な現象です。
再び床につき、目を閉じながら 15年前の記憶を追ってみました。
ブラウン管から流れる、息を呑む凄惨な状況・・・
何度も阪神方面の知人の安否連絡を取った不安な気持ち・・・
今こうして地震関連の商品を開発したのも、1.17の記憶があるからこそなんです。
あらためて、被災された皆様と犠牲者に対し、哀悼の意を表します。