昨日16:00過ぎ、設置したばかりの緊急地震速報受信ラジオが突然起動しました。



『奄美大島で地震が発生!強い揺れが来ます!』

慌ててしまったので うろ覚えですが、

このような内容が、NHK-FM(静岡局88.8MHzでチューニング)から流れてきます。


震源は奄美大島だったのですが、突然の放送に気が動転し、

奄美大島ではなく、東京都の大島と聞き違い

しかし、それを認知したのも、数秒が経過してから。



・・・?(`へ´)

あれ?揺れが到達しないぞ??


何度か繰り返すアナウンスを聞いていると、鹿児島県の奄美大島と言っていました。

少しホッしましたが、当該地域の状況がどのようなものか?被害は出ていないか?

急ぎパソコンのキーを叩き、情報を集めました・・・


GraBlog-091030奄美大島


結果的には奄美大島沖で震度4。

NHKが自動放送基準としている震度5弱には至っておりませんでした。

ただし、マグニチュードが6.8と大きかったため、

気象庁側での演算に誤りがあったかもしれませんね。



しかし、揺れに襲われた地域での怪我人や被災の状況が気になるところです。



ネットで繋げるタイプの緊急地震速報端末は、局所的に情報を受信でき、

更には、僅か数秒ですが揺れの到達時間を知る事が出来ます。


弊社で設置した緊急地震速報機では、ラジオから流れてくる

ピロンピロ~ン♪ピロンピロ~ン♪という、お決まりのジングル(?)に反応し、

スピーカーから地震が来ることを伝えるだけです・・・。
 
 
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 
 
えっと、せっかくなので 本音トークをば

ちょっとココから辛口になります



いやぁ、最近 弊社のグラグラフと 某社の緊急地震速報機が、

値段や性能でよく比較されていてるのでね^^;


全く機能が違うものに対しての比較であるし、

そもそも緊急地震速報について大きく勘違いされている方もいらっしゃる。

名古屋の某DIYのバイヤーですら判っていなかったのには大きなショックでした^^;



緊急地震速報は、『事前に地震が来ることがわかる』

イコール、避難する余裕が充分できる

などと勘違いされているお客さんが多くてね・・・

その認識 乂・д・)ちがうっすよ!

と声を大にして言いたい



確かに言葉としてのザックリとした説明は間違っていないのですが、

緊急地震速報は、地震が発生してから作動するシステムです。

震源からの距離によって、到達する揺れの猶予時間をお知らせします。

よって、事前にわかると言っても最大数十秒 

・・・甚大損害地域では、良くてほんの数秒ってのが実状。


『事前に地震が来ることがわかる』

では無くて

『揺れが来るちょっと前に教えてくれる』

先日の静岡県沖地震では、速報は流れても、正直間に合っていませんでしたね^^;

地域によっては、グラグラフの方が早く反応していたそうですよ (*´ノェ`)コッソリ



GraBlog-091030_2
弊社が設置した某社の緊急地震速報機の場合は、

配信元の気象庁から中継に中継を重ね情報が伝わり、

数秒のタイムラグでラジオ放送の電波に流します。

これは政府や気象庁が勧める緊急地震速報システムとは、また少し違う機器です。

ほんの数秒勝負の緊急である速報においては致命的でありますね^^;



メーカーに問い合わせたところ、やはりタイムラグが数秒あるそうです!!


緊急地震速報のシステムを理解されていない方が多い中、

緊急地震速報機などと、機能を混同するようなネーミング

それでも製品には緊急地震速報対応機器の黄色いナマズマーク

ん~~~どうしたもんでしょうね^^;


いっそグラグラフにもこの機能を付けちゃおうなんて・・・

いや、冗談じゃなく 販売当初からその計画はあったんですよ!

政府の緊急地震速報のシステムを運用している会社の社長様直々に

コラボレーションのお誘いがあったこともありました。

(新宿の○○工業の皆様、お元気でしょうか?)



地震が事前に分かる(一般的な認知)というアピールは、

お客様に対する“売り”としては凄く効果的なのは判かりますが、

我々スタッフが感じている、緊急地震速報の信頼性って部分がまだまだアレなのでね( ´△`)


否定的な意見を書いてしまいましたが、機能としては充分興味がありますし、

グラグラフと併せて利用することで、より確実な避難行動をとることが出来る可能性があると思っています。

この件は充分に調査した上で、次世代のグラグラフの機能として検討している段階です。




辛口の意見はココまで




管理人Mはラジオで緊急地震速報を聞くのが実は初めてのこと。

8月に発売されたばかりの緊急地震速報機自体も、

多分今回が初めて作動したのだと思います。


いくら初めてで、慌てていたとは言え、

“奄美大島”と“大島”を聞き間違いし、

さらには机に身を伏せるなどの避難行動をとらなかった自分が情けないこと・・・

もうちょっと、反射的に動けるように 日頃からの心構えと訓練が必要ですね^^;

反省して、身構えスクワットを100回しておきます。






緊急地震速報には対応していません!

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