現代の科学技術において確実な地震予知というものは不可能と言われています。しかしながら地震に繋がるであろう前兆現象はいくつか学会で取り上げられており、大震災への警戒判断として研究されています。
本日浅間山が小噴火し関東南部にも降灰したそうですが、このような火山活動も大震災に繋がる前兆現象のひとつと言われています。琉球大学の木村教授の著書によれば、阪神・淡路大震災と鳥取県西部地震は、1991年に大噴火した雲仙普賢岳との関係によって、また2004年に発生した新潟中越沖地震の場合も、浅間山とその周辺の火山活動が前兆を警告していたととらえています。教授がまとめたデータ「大震災の震央と火山との距離」および「主噴火から地震発生までの時間」の関係を見て興味深いのが、『火山と震央との距離が近いほど、地震発生は遅れる』との見解。新潟県中越沖地震を例に挙げると、火山と地震の時間・距離をグラフにまとめると ある一定の相関係数が導き出されており、もしも他の地震にもその相関係数が当てはまる事が出来、予想震央地域がわかれば、大地震の発生時期もより明確化されるかもしれないそうです。
ただ残念ながら、時期と言うのも年単位であるため、我々が知りたい何時何分何秒・・・というピンポイント予測は数世紀先未来の話かもしれませんね。ドラえもんの時代とか・・・?^^;
現在関東地方の降灰状況はどうでしょうか?管理人Mは4年間鹿児島県に住んでおり、桜島の降灰をイヤというほど経験していました。洗濯ものはもちろん、家の屋根、道路なども火山灰だらけ・・・ザラザラして大変でした。また、ひどい時は雪のように灰が積もりましたね。管理人Mは単車に乗っていた際、ブレーキ時に前輪が灰で滑り転倒したことがあります。幸い擦り傷程度ですみましたが、もう少しの所で車に追突して大事故になるところでした((;゜Д゜)ガクガクブルブル 関東の皆さんももしもと言う事がありますからお気をつけ下さい。
今回の浅間山の噴火が地震に対してどのような影響を及ぼすのか判りません。動きは前後しますが、茨城県沖で震度4の地震が発生しましたし、鹿児島の桜島も1日から爆発的噴火が8回発生しているそうです。防災科研のHiネット高感度地震観測網の連続波形も細かく動いているようですから、日本の地中に何らかの動きがあるのかもしれませんね。何は無くとも防災の準備は大切です。皆様、これを機会にあらためて防災用品のチェックをしてみてはいかがでしょうか?
桜島の噴火時に起こる振動も的確にキャッチ!
管理人Mも鹿児島在住時にあれば良かったと思う
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