犠牲者17人の名前を追加=震災モニュメント-神戸


 阪神大震災から来年1月で14年となるのを前に、神戸市中央区の公園にある「慰霊と復興のモニュメント」に14日、震災により亡くなった17人の名前が新たに掲示された。モニュメントは2000年に設置され、今回で掲示された名前は4855人となった。遺族らは、故人の銘板をモニュメントの壁に張り、献花と黙とうをささげた。
 神戸市灘区で被災した見掛久子さん(84)は、震災の翌年に77歳で亡くなった夫武さんの名前を掲示した。
 震災時、夫妻は家のがれきから助け出され、奇跡的に無事だった。しかし、町内会長を務めていた武さんは復興支援に奔走するうち体調を崩し、心臓病で亡くなった。久子さんは「今まで名前を掲示できるのは震災で直接亡くなった方だけと思っていました。名前を指でなでながら、『よかったね』と呼び掛けました。近所の人の名前も一緒なので寂しくないはず」と静かに語った。 (12月14日21時0分配信 時事通信)





 未曾有の大災害から14年の月日が流れようとしています。災害に合われた方は今もなお、あの恐怖や悲しみが心に刻み込まれていることでしょう。また、昨日12/14は、岩手・宮城内陸地震から半年が経過した日。被災地の宮城県栗原市では、地震が発生した時刻にあわせ、住民たちが黙とうをささげたそうです。

 

 地震に関連した仕事に就くようになり、阪神淡路や新潟、宮城の各地で震災にあわれた方とお話をする機会があるのですが、大地震についての実体験を伺うたびに絶句してしまいます。そして思うことは、いつ何時でも震災に対する防災意識を持っていなければならない。また、個人レベルだけでなく、地域協力も必要だということ。


 とは言っても、平穏な毎日の中で、ものすごく身構えて防災対策をするのはなかなか難しいですよね。このようなニュースを聞いたり、見たりする時に少しでも防災に対しての意識を向けて、ちょっとずつ前進していけたらと思います。






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