今日10/6は鳥取県西部沖地震(2000年)が発生した日です。グラグラフをお持ちの方は、ナマズボタンを押して、過去の震災を勉強してみましょう^^
今朝、Yahoo!のトピックスに興味深い記事が載っていたので、転載させていただきます。
関東直下に「地震の巣」…100キロ四方の巨大岩盤が形成
10月6日3時18分配信 読売新聞
関東地方で地震が多発するのは直下にある100キロ四方の岩盤が原因であることが産業技術総合研究所などの解析で分かった。
巨大な岩盤の発見は、都心に壊滅的な被害をもたらす恐れのある首都直下地震の発生メカニズムの解明に役立つと期待される。科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に6日掲載される。
産総研の遠田晋次主任研究員らは、関東地方周辺で1979~2004年に起きたマグニチュード(M)1以上の地震のデータ30万個で地下のプレート(板状の岩盤)の位置関係を調べた。その結果、陸側のプレートに、東から沈み込む太平洋プレートと南から沈み込むフィリピン海プレートに挟まれる形で、栃木県南部から神奈川県北部までの深さ40~100キロに新たな岩盤を確認。地震は、岩盤といずれかのプレートとの境界で集中して起きていた。
地下を伝わる地震波の速さから岩盤と太平洋プレートの性質は同じと判明。岩盤は太平洋プレートの上面がはがれた断片と推定された。遠田主任研究員は、1855年のM7級の地震は岩盤とプレートの境界で起きたとみており「将来の首都直下地震もこの境界で起きる可能性が高い」と指摘している。
この巨大な岩盤の図を見ると、かつて日本人が想像した大きなナマズが地面で暴れて地震を起こしたイメージも、あながち間違ってはいないなと思います。そんな時代から科学が発達した現代、地震の構造が徐々に解明されていても、それを止める術を持っていないのが現実。常日頃の心構えは今も昔も変らず持っていた方が良いということですね♪
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