昨日の朝刊の小さな記事を読んでいて、気になる記事が有りました。

 新華社電によると、中国四川省南部で30日に発生したマグニチュード(M)6.1の地震があり、同市や隣接する会理県、雲南省の元謀県で人的被害があった[共同通信]


今朝になって、新聞やネットで検索すると・・・

 中国民政省の31日夜のまとめで死者32人、負傷者467人となり、家屋損壊は25万8000戸、被災者は80万人を超え、うち15万2000人余が避難生活を送っている。

 最も被害が大きいのは250人を超える死傷者が出た四川省会理県で、攀枝花市を含めた同省の死者は27人。隣接する雲南省でも北部を中心に5人が死亡した。攀枝花市で3本の大型橋が損壊し、会理県を含む涼山イ族自治州ではダム3基に亀裂が入った。成都と昆明を結ぶ鉄道も一時不通となった。
 被災地の一部では雨が降っているほか、31日にも最大でM5.6の余震が続いており、救助や復旧活動に支障が出ている。 

 専門家は今回の地震について、震源地が5月の四川大地震と同じ断層の南端にあるものの、余震ではなく別の地震とみている。


 四川の大地震以来、度々中国国内では地震が発生しているようです。ただ、オリンピックという大きなイベントの陰に隠れて表立った報道が有りませんでした。聞くところによると、未だ被災された地域は手付かずの状態で放置され、修復するよりも移住した方が早いという結論も出ているとか。お祭気分で浮かれてばかりいられない中国政府ですが、経済の先行きの見通しと共に、地震防災に関して今後どのように動くか注目したいところです。