管理人Mが生まれ育った焼津市では、
毎月1日・15日と市が発行する「公報やいづ」という地域新聞が配られます。

市の行事予定や、地域の役立ち情報、当番医、工事の入札情報などなど、
フリーペーパーとは言え、とても充実した内容で、毎回重宝しております。

こういったカタチで有効に税金を使っていただくと、
納税者としては安心して市制を任せられるというものです。

さて、本日は7/1 「広報やいづ」の発効日です。
今号の見出しはこんな感じ・・・
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以前のブログ記事でも紹介しましたが、
焼津市は静岡県の沿岸部にあり、大地震=津波被害と言われるほど、
危険予想地域と言われ続けております。

奥尻島やスマトラ島の津波被害は他人事ではなく、
教訓として記憶している方も多いと思います。


焼津市の産業を支える焼津港は、平成に入り大規模な移転工事を行いました。
防波堤の整備や、市民の集う施設(?)、津波避難施設などなど・・・。
いつ来るか判らない災害に、着々と準備を進めています。

しかし、問題も・・・

市立の小中学校の校舎の耐震工事が未だ終わっていないこと。
聞けば、避難所となりうる体育館の補強はほぼ終わっているのですが、
予算の問題や、老朽化校舎の立替時期み検証など、
順番に手をつけているものの、完了までにはまだずいぶんと時間がかかるそうです。

今回の「広報やいづ」には、市内の津波避難ビルの一覧が載っております。
しかし、津波被害予想地域のいくつかの小・中学校の名前が上がっておりません。
前述の耐震工事が終了していないから? もしくは 構造的に津波に耐えられないから?
色々と考えてしまいますが、現状をちゃんと理解するしか無いですね^^;


どちらにせよ、海岸付近の地域は逃げ場がまだまだ少ないと思います。
家屋の倒壊や、橋の落下で逃げ遅れるかたがたも出てくるかもしれません。
万が一の時、自分がどういう行動を取って、冷静に避難場所に移動できるか・・・
常に頭で、体で、覚えておくことが大事ですね。


防災に関する課題は他にも沢山あります。
まずは個人から、そして地域へと・・・
意識を高く持ち、どのように対策を取れば良いか、今一度考えて行きたいですね。