サンマ作ってカツオを育てる!? -16ページ目

サンマ作ってカツオを育てる!?

【発育発達アドバイザー】
▪️マエムキ療育を発信▪️福岡在住アラ還2児の母
▪️裸足歩きでリフレッシュ
▪️人の生活・食・環境の専門家

栄養失調なのに太ってる?見た目じゃわからない“中身の不足”

 

ねえ、ママたち。

「うちの子、ご飯はちゃんと食べてるし、体もプニプニしてるから大丈夫!」 そう思ってるあなた!ちょっと待ったーーー!

実はね、見た目だけじゃわからない、怖い「栄養失調」がある。

 その名も「新型栄養失調」!
 

まるで、お腹いっぱい食べているけど、体の中はスタミナ切れ、動くためのエネルギーが枯渇している💦💦…みたいな状況。

体は満足してるフリ、実は中身はカラッポってこと、よくある話なんだよ。


 

見た目より中身が大事!カラダのSOSを見逃すな!

 

発達障害のお子さんで偏食がある子って、「これしか食べない!」っていうお気に入りの食べ物がある。
 

毎日、同じパン、同じお菓子、同じポテトチップス… 「カロリーは足りてるし、しっかり大きくなっていから大丈夫でしょ?」って思うかもしれない。
 

でもね、そんな食事ばかりだと、体に必要な「ビタミン」とか「ミネラル」とか「たんぱく質」みたいな大事な栄養素が、全然足りてない。そう、全く足りてなくて、体の中は悲鳴をあげている!!
 

車で例えるなら、ガソリンは満タンなのに、エンジンオイルもブレーキオイルも入ってない!タイヤはパンクしているし窓も割れている・・・みたいな状態。

こういう状態が続くと、どうなると思う?

  • 「なかなか集中できなくて、落ち着きがない…」って、学校の勉強が頭に入らなかったり態度が不真面目だったり。

  • 「なんかダルい…」って、すぐに疲れてしまったり・・。

  • 「また風邪?熱がしょっちゅう出るな」って、免疫力が落ちてしまったり・・。

  • 「花粉症持ってます。アトピーも!」アレルギーのデパート!

  • 「イライラ!癇癪持ち」

見た目は元気そうに見えても、体の内側の働きや、脳の働き、メンタルのような大事なところが、実はSOSを出している。


 

なんでそんなことに?君だけの「食べない理由」

 

どうして「新型栄養失調」になっちゃうんだろう?お子さんによって理由は色々あるよね。

  • 食べられるものが少なすぎるから

  • 好きなものが、甘いものや炭水化物だから

  • マックや揚げ物、お菓子が大好きだから

  • そもそも、食べる量が少ないから

  • 「モグモグ」とか「ゴックン」が苦手だから(咀嚼・嚥下困難)

  • 「これじゃないとイヤ!」っていうこだわりが強すぎるから(ルーティンのこだわり)

  • 口の中の感覚が、他の子とちょっと違うから(感覚の問題)

どれか一つでも当てはまるなら、ちょっと気をつけてあげてほしいんだ。


 

大丈夫!美味しく「中身を充実させる」作戦会議!

 

じゃあ、この「新型栄養失調」とどう戦えばいいの?

まずは、お子さんに合った、栄養たっぷりのメニューを一緒に考えよう!
 

サプリメントを使う方法もあるけど、まずは「食べ物」から栄養を摂るのが基本中の基本!こっちの方が安全で、長い目で見たらバランスがとりやすい。
 

例えば、こんな工夫はどう?

  • ハンバーグやカレーなど味がしっかりしているおかずに葉っぱの野菜を、細かーく刻んで入れる。 (バレないように!)

  • スムージーにして、いろんな野菜や果物、きな粉やバナナ、プロテインも入れて! (美味しい魔法のドリンク!)

  • お子さんが好きなおかずに、ちょっとだけお出汁や栄養パウダーを混ぜてみる。 (ドーピング!)

少しずつ、お子さんの体が「やったー!栄養きたー!」って喜ぶような工夫をしていこう。
そのうちじわじわと良い変化が見えてくる!


 

見た目じゃわからない、中身の栄養!

 

「うちの子、ちゃんと食べてるよ!」って思ってるママ、もう一度言わせてね。
毎日同じものばかり食べてたら、カロリーは足りても、体の中はスカスカかもよ。かもよじゃなくってスカスカ間違いない。

ジャンクフードや加工食だけで生きてると、一見元気そうに見えても、実は「新型栄養失調」ってやつになってる可能性大大大大大。
 

見えないところで、体は泣いてるって話、覚えておいて。


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参考記事

  • Alteration, Reduction and Taste Loss: Main Causes …(味覚の変化、低下、喪失:主な原因…)

  • Nutrition and taste and smell dysfunction(栄養と味覚・嗅覚障害)

何かが変わると大暴動!? 食事にルールを持ちたがる子の秘密

 

うちの子、もしかして「食事チェック指導スペシャリスト」ですか💦💦💦泣けてきます・・🥲
 

「今日のハンバーグ、いつものと形が違う!イヤだ!」
 「このお皿違う!だめ!」
 「野菜イヤだって言ったよね?どうして出すの?食べない!」(小さく切り刻んだのに・・・🥲)

なんて感じで、たかが小さなことで大騒ぎしてるお子さん、いませんか?

「また始まったよ…」って絶望と徒労感でため息ついてるそこのあなた。

大丈夫!
それ、ただの頑固とかワガママじゃないのよ。
子どもの心の中がどんな気持ちなのかがわかると、対策のヒントが見えてくる。


「いつもの」が世界を救う、お子さんの脳内

 

発達障害のお子さんにとって、「いつもの」は、世界がめちゃくちゃ安全で平和だっていう証明書みたいなもの。

  • ご飯の器は「絶対この場所!」

  • フォークは「これ、他のは使わない!」

  • 食べる順番は「ご飯から!絶対に!」

こういう「ルーティン」が、お子さんにとっての「安心剤」。
だから、いつもと違うことが起こると、脳が「あれ?いつもと違う…やばい!危険だ!パニックだー!」って警報音📣を聞いたかのように大暴走しちゃう。
 

親としては「たかがこれくらい・・?」「ええっと・・・いいんじゃないの?」「もう少し柔軟になってよ!」って思うけど、その「同じであること」のこだわりが、子どもの心を安定させてくれてるってことを、まずは知っておいてほしい。


 

でも、そのこだわり、ちょっと困ったチャン?

 

「いつもの」が大事なのはわかる。でも、それが強すぎると、ちょっと困ったことにもなるよね。

「同じメーカーのパンしか食べない」 「同じブランドのスナック菓子しかおやつにしない」 「パスタばっかりで、他のおかずは絶対食べない!」

なんてことになると、栄養が偏って、体が「新型栄養失調」になっちゃうかも。元気そうに見えても、実は体の中はスカスカ…なんてことになったら、元も子もないよね。


 

じゃあ、どうする?「ちょっとだけ変える」

 

こだわりが強すぎるのは大変だけど、これをいきなり変えるのは本当に無理ゲー。
だから、少しずつ「許せる変化」を入れる練習をする。例えば・・・


 「今日はこれをちょっとだけ変えてみる」ってあらかじめ伝えてみる。
  例えば、「(いつもと違うお皿も選択肢に入れて)どっちがいいかな?」って聞いてみる。自分で選んだなら、意外と受け入れてくれることもある。もしダメでも、元に戻せばいいこと。
別の日には選べる気分になることもあるので再チャレンジを待とう。

 変えてもいい変化を探してみる。何にこだわっているかを観察してみる。
 「おうちでは食べないけど、ファミレスのなら食べるのよね」というのは結構あるある。
 形が違っても色がおんなじならいい・・そんな場合もある。
場面が変わるなら、違ってもしょうがないって思えるのかもしれない。その色が安心する・・そうなのかもしれな。
そういう機会をいくつか作ってみて、子どもの安心材料は何?かを知ってもらえるなら子どもも安心して、心を緩めてくれるかも!?
急な変化はパニックの元だけど、前もって変化を予告してくれて、心の準備ができれば意外と対応できることもあるある。


「同じ味だけど形が違う」から試す。
 いつものニンジンでも、形をハートにしてみるとか、少しだけアレンジしてみると、案外受け入れてくれることもあるかも。

子どもにとっての「安心」を尊重しながらも、「ちょっとだけ冒険してみようか」って誘い水を作ってあげるのがポイント。


 

頑固じゃない、ただ安心したいだけ

 

子どもの「こだわり」は、ただの頑固じゃない。
子どもの見ている「この世界」を安全なままにしておきたいっていう、子どもなりの生き残りをかけた壮絶な戦いなんだ。

だから、そのこだわりを頭ごなしに否定しないで、ちょっとだけその気持ちに寄り添ってあげよう。

そして、そのこだわりを「ちょっとだけ変化に慣れるヒント」として使って、ご飯タイムを平和なものにしていくと、子どもにもママの精神衛生上にも良いことだらけになってくる!さあファイトです!



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参考記事

  • Autism and food aversions(自閉症と食べ物の嫌悪感)

  • Understanding Picky Eating in Children with Autism(自閉症の子供における偏食の理解)

  • Autism And Picky Eating | Double Cara ABA Blog(自閉症と偏食)

ママががんばって作ってくれたご飯を「イヤーー、食べない!」って言ってしまうの、別にあなたのワガママじゃないんだよ。
 

「ネチャネチャした野菜、無理!」「フニャフニャのキノコ、最悪!」「カチカチのパンの耳、いやだ!」って、一口も食べずに拒否するの、めっちゃわかる。
だって、見ただけで、あなたの頭の中では、まるで訳のわからないものが侵入してきたみたいに「やめてくれー!」って警報が鳴り響いているんだもんね。顔の表情を見ていたらよくわかるよ。

 

それ、「この形とツヤツヤした感じヤバイ!」「この指で触った感じ、あり得ない!絶対にダメ!気持ち悪い!」って、他の人より敏感に感じすぎちゃってるから。


 

普通の人にとってはなんでもない食感でも、あなたにとっては、口の中がめちゃくちゃ不快になったり、吐き気がしたりする、とんでもない「恐怖の物体」。

だから、無理やり食べさせようとするのは、カブトムシを無理やり口に入れろって言ってるようなもの。それ、めっちゃくちゃしんどいしあり得ない!

そして「食べ物」そのものじゃなくて、「食べ物の感触」が苦手なんだってことを、ママに言葉で教えてあげられればいいのに・・・。そうすれば、ママも「ああ、そういうことか!」って、あなたの気持ちをわかってくれるはずなんだけど・・・自分でもうまく言葉にできないから癇癪を起こしてしまっちゃうもんね。言葉にするのはなかなか難しい・・。🥲

 

無理しなくていい。でも、ちょっとずつ・・・

 

じゃあ、どうしたらいいの?って話なんだけど、無理して全部食べなくてもいいの。

例えば、

  • フニャフニャが苦手なら、まずはパリパリに焼いたものにしてみるとか。
  • ザラザラが嫌なら、ツルンとしたゼリーやプリンから試してみるとか。
  • 食材を細かく刻んで、形や食感がわからないように混ぜてみるとか。

少しずつ、あなたが「これならいけるかも」って思えるものを一緒に見つけていこう。

焦る必要は全然ない。
ちょっとずつ「食べられるもの」を増やしていくチャレンジゲームにしよう!

君とママのペースで、ゆっくりで大丈夫。
だって、ご飯は「❌罰ゲーム」じゃない。おいしい、楽しい、幸せな時間のはずだからね。

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参考記事

  • Autism and food aversions: 7 Ways to help a picky eater(自閉症と食べ物の嫌悪感:偏食を助ける7つの方法)
  • Can Autism Cause Difficulty with Chewing or Swallowing?(自閉症は咀嚼や嚥下の困難を引き起こすことがありますか?)
  • Oral Sensory Processing(口腔感覚処理について)