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みなさん、こんにちは
Nobuです
アラフィフNobuの90's留学日記。
第25回目を始めていきたいと思います!
今回はいつもより少し長めの内容になります!
TOEFL
今回は大学での勉強の話なんですけど
基本的にアメリカの大学は
TOEFLっていうのがあります
まあTOEICが有名ですけど少し違って
大学に入学するために必要なテストです
TOEFLで何点必要かっていうのは
大学によって違うんですけど
Towsonの場合は520点取ってないと
レギュラースチューデントにはなれないっていうのがあったんですよ
当時の私は400点前後だったんで
100点くらいの差がありました
ちなみにTOEFLは今と運用方法がちがくて
点数がまず満点が100点だか200点だかって
ちがうんですよ
あ、あの大学行かないんだったら
とる必要ないんで
今は全然情報を追ってなくて
わからないんですけど
最高点が変わったってのは聞いた記憶があります
当時私たちがやったときは
600なん十点っていうのが最高点でした
それでいたんですよ
最高点取った人が!
レッスンに集まったときに
確かハーフなんですけど
英語ぺらっぺらで
そいつは最高点とってたんで
最初っからレギュラーですよね
そういう人みたいじゃない私のような凡人はですね
インターナショナルスチューデント向けの
英語のみというか
英語力を上げるためのレッスンを受ける必要があります
そのレッスンが4つに分かれてて
まあグラマー、文法ですよね
リーディング読み
ライティング書き
リスニング
スピーキング会話
のこの4つなんですよ
すごいね効果的でした
文法をしっかり学びながら
学んだことを読み書きに活かしていくっていうのは
すごい自分の英語の伸び率に繋がって
だから自分のスクールでやってるやり方もそうなんですよ
まず文法をしっかりきっちりやった後
読み書き会話みたいな感じにしてます
日本では4技能とかいって
リスニングスピーキングを分けたりしてますけど
リスニングだけとか
スピーキングだけとか
意味ないんで
会話なので
なのでリスニングスピーキングは
まとめちゃう方が意味あるよなあって思って
そういうやり方をしてるんですけど
やっぱり文法は技能なので
直接関係してくるんですよ
読み書き会話の部分と
ていう形で私のところではしてるんですけど
それはほんとに実際に
本場でそういうやり方してるし
私自身も効果を体験したので
ほんとに英語を身に着けたいんだったら
そういう考え方をつけていった方がいいと思います
もしカテゴライズしていくっていうならね
スピーキングは絶対リスニングとわけないで
会話コミュニケーションとして
一緒にやらないと意味がないと思います
ELC
話を戻すと
我々の目的っていうのは
「レギュラースチューデントになること」
つまり大学生として
学ぶべきことを学べるようになる
そのために必要な英語力をつける
っていうことが必要になるんですけど
Towsonの場合ELCっていうんですけど
English Learning Centerっていうんですけど
大学によって違うんですよ
English Learning SchoolならELSだし
TowsonはELCでしたね
ELCで4つクラスがあります
それぞれのクラスでランクがあって
4が最高なんですよ
そこを超えて初めてレギュラーがとれるという感じ
要するに
4つの
グラマー
リーディング
ライティング
リスニングスピーキン
それぞれで4を超えて初めて
ほんとの意味で
レギュラースチューデントになれる
っていうことなんですけど
これってたぶん
大学生って海外から来てる大学生って
毎セメスターとっておかないといけない単位数がきまってるんです
知ってるかどうかわからないですけど
日本の大学みたいに3学期制ではなくて
セメスター制なんです
だから2学期なんです
9月スタートです
Fall Semester の9月から12月までと
学校によっても違うっぽいですけど
1月2月くらいから5月くらいまでのSpring Semester
自分のところは1月スタートだった気がしますね
そこから5月くらいで終わった記憶があります
そのあと夏休みのSummer Session
Summer Schoolとかっていったりしますけど
まあ私がジョージメイスンで過ごした1年ですね
そういう感じになってました
1セメスターあたりに12クレジットとってないといけないんですよ
12単位
大体の講義というかレッスンが
3クレジットなんですよ
だから4つとってないとだめなんです
とれてないとどうなるかっていうと
強制退学させられちゃうんです
120だっけな
そういう学生ビザで
縛りがあるんですよね
なので仮にたとえば
レギュラーになって
12単位とりましたっていうときに
単位をとったっていう形になるのは
ABCDFみたいなランクの
C以上とらないと
単位をとったとみなされない
っていうのがあるんですよ
3単位のやつを4つとって
1つfailure しちゃうと
Fがfailureなんですけど
9単位しかとれてないじゃないですか
3単位足りないので
他の大学行ってまで取らないと
セメスターの単位12単位になってないと
退学させられちゃうんです
ほんとに
警告がくるんですよね
3回警告があるとほんとに退学させられるっていう感じでしたね
そういうのが
たぶんレギュラースチューデントには適応されるんです
ELCとかとってる生徒には
クラス1個1個が3単位扱いなんで
1つクリアする度にレギュラー1こ取れます
3単位取れますと
本来なら3単位しかとってないんだけど
レギュラーとしては
だけど残り3つはELCとしての9単位があるので
トータル12単位です
みたいな感じになるんですよね
Regular Students
人によっては
順繰りに最初は
グラマー受けて1個とって
リーディング受けて
2個とってみたいな感じになる人もいれば
一気にドーンと抜けちゃって
レギュラーになると
抜けるっていうのも
たしかいわゆるコースというか分野ごとに試験があって
それに合格したらとるっていうパターン
あとは最初にTOEFLですよね
TOEFLで520点を超える
そのどっちかなんですよ
520点超えたらもう一発で全て抜けて
一気にレギュラースチューデントになれるっていうのがあるんですよね
私としては
1個ずつ取るっていうのしかないかなっていう
TOEFLで400何点ていうところから
520点取るっていうのは相当険しい感じがしてたんで
もう1個1個とっていくしかないかなっていう感じでした
英語ランクによって
最初に入れられるクラスも違ってて
最初がどのクラスだったか覚えてないんですけど
どれか1個は4だった気がするんですよね
3とか2とか
リスニングスピーキングは一番低かった記憶がありますね
結構バラバラだったんですよ
グラマーは4だったのかな
リーディングが4はなかったかな
ちょっと憶えてないです昔すぎて
あーでもなかったのかもしれないな
単位取れるっていう感じじゃなかったんで
一緒にいる何人かの人達は4とってて
すぐにレギュラー慣れそうだなっていう感じはしたんですけど
私は全然だったんですよね
そこから、本格的に勉強を始めていくっていう感じになるんですけど
次回からはそれぞれのコースで
どういう風な勉強をしてたのかっていうのを
話していこうかなと思います
どう取り組んでいたかっていうのも
一緒に話していければなと思います。
次回の配信
次回は僕がどうやって英語を身に着けていったのか
学習方法をお話したいと思います!
ではまた来週~
Nobu
ちなみに僕が経営している英語スクールの
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気になる方はぜひみてみてください!
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