タランティーノ
『レザボア・ドッグス』、『パルプ・フィクション』と、今日観た『キル・ビル』の3作品で判断しますが…タランティーノは作を重ねるたびにつまらなくなっている様な気がしてならない。
正直、なぜキル・ビルがあんなに観客動員数を出したのかが分かりません。
(もしかして日本だけかもしれないが)インタビューで熱っぽく語る映画論がウケた為、彼の趣味に走る事に徹したのかもしれない。確かに…“モノ作りの基本は趣味”ってのは間違いないと思う。
しかし、少しでも趣味が異なる人間には何一つアピール出来ず、自分と似た価値観・趣味を持つ人間にだけウケる様な結果に終わるとしたら…それは、filmと言うアートではなく、ただの趣味で作ったビデオに過ぎないかと。
私はそれほど深作欣二監督に興味が無いので良く分かりませんが、こんな私でも1つ言える事があります。それはこの映画がオマージュではなく、パロディだと言う事です。
『尊敬・敬意・献辞』と言うより『薄いマネ事』としか観れないので。
日曜の朝に放送している、戦隊ものの悪役並に大袈裟な千葉真一のコントじみた芝居。どう見ても安っぽいセットの中で、しどろもどろな日本語を話すユア・サーマン。
…これでOK出しといて、俺は日本通で日本映画を愛してるだって!?
それなら1度、オール日本ロケで、役者と現場・作業場スタッフの全員日本人で固めてみたら?
そもそも…東京の風俗業界を牛耳る組織のボスがルーシー・リューで、ワイヤーアクションを平然と使い、敵の使う武器が半月刀、あげくの果てに主人公があの服装。
アンタが観てた映画は日本映画じゃなくて、香港映画なんじゃない?…日本を世界第2位のマーケットとしか見ていない、ハリウッドの上層部よりヒドイよこれは。まぁこれもハリウッド制作だけどさ。
こんな人物がカンヌの審査委員長やってんだからねー。文字通り『誰も知らない』の柳楽君を、最優秀主演男優賞に推しただけあるよ。
世界のマスメディアに“個人的な人選”と叩かれても、お構いなしだしね。日本じゃこーゆーのは報道されなかったけど。
ホントはこんな文句たれる映画評じゃなくて、感極まってる様な文を書きたいんだけどなぁ…
正直、なぜキル・ビルがあんなに観客動員数を出したのかが分かりません。
(もしかして日本だけかもしれないが)インタビューで熱っぽく語る映画論がウケた為、彼の趣味に走る事に徹したのかもしれない。確かに…“モノ作りの基本は趣味”ってのは間違いないと思う。
しかし、少しでも趣味が異なる人間には何一つアピール出来ず、自分と似た価値観・趣味を持つ人間にだけウケる様な結果に終わるとしたら…それは、filmと言うアートではなく、ただの趣味で作ったビデオに過ぎないかと。
私はそれほど深作欣二監督に興味が無いので良く分かりませんが、こんな私でも1つ言える事があります。それはこの映画がオマージュではなく、パロディだと言う事です。
『尊敬・敬意・献辞』と言うより『薄いマネ事』としか観れないので。
日曜の朝に放送している、戦隊ものの悪役並に大袈裟な千葉真一のコントじみた芝居。どう見ても安っぽいセットの中で、しどろもどろな日本語を話すユア・サーマン。
…これでOK出しといて、俺は日本通で日本映画を愛してるだって!?
それなら1度、オール日本ロケで、役者と現場・作業場スタッフの全員日本人で固めてみたら?
そもそも…東京の風俗業界を牛耳る組織のボスがルーシー・リューで、ワイヤーアクションを平然と使い、敵の使う武器が半月刀、あげくの果てに主人公があの服装。
アンタが観てた映画は日本映画じゃなくて、香港映画なんじゃない?…日本を世界第2位のマーケットとしか見ていない、ハリウッドの上層部よりヒドイよこれは。まぁこれもハリウッド制作だけどさ。
こんな人物がカンヌの審査委員長やってんだからねー。文字通り『誰も知らない』の柳楽君を、最優秀主演男優賞に推しただけあるよ。
世界のマスメディアに“個人的な人選”と叩かれても、お構いなしだしね。日本じゃこーゆーのは報道されなかったけど。
ホントはこんな文句たれる映画評じゃなくて、感極まってる様な文を書きたいんだけどなぁ…