こないだ、友達が、泣きながら話してくれたこと。

「死んだ方が楽になるって考えてた」こと。

「本当のお母さんの記憶なんてない」こと。

「もし両親が別居して、自分が母親と暮らしたら、もう自分と血の繋がりがある人は誰もいなくなる」こと。

話してくれてありがとう。

「だけど、こうやって一緒に会ったりすると、なんか大丈夫だって思えた」こと。

「いつも迷惑ばっかかけてると思ってた」こと。

「歳が離れてるから、いろんなこと、気を使わせて申し訳ないと思ってた」こと。

「ちゃんとありがとうってお礼を言いたかった」こと。

教えてくれてありがとう。

あなたがそう言ってくれるから、
私も、
目の前の命を諦めずに、
生きてきた意味が、はっきりとあったんやと、
そう思えるのです。

生きることを選んでくれてありがとう。