おはようございます。65歳、桃子です。


日曜日は、ランチの後にミューザ川崎で、名曲コンサート。





飯森範親指揮、ソプラノソロは、若き期待の星、梅津碧を招いた東京交響楽団です。





プログラムは、華やか、賑やかなものばかり。




モーツァルトの魔笛序曲、オッフェンバックの天国と地獄序曲、ホフマン物語よりのアリアなど。マーラーの巨人も、良かったー。


梅津碧さんのコロラトゥーラソプラノは、可愛い系ですね。私の席は、舞台後方なので歌っているお顔は見えないのですが、衣裳も可愛い系でした。

飯森範親さんの指揮は分かりやすく、オケに任せてるところもあり、雰囲気は若いイケメンからダンディーな中年になって来ました。

オケは、かなりの数のメンバー構成で、華やか、賑やかな曲ばかりで、テンション高めかな?弦も管もフォルテシモで、シンバルジャンジャンなんて、なかなかない(笑)。わかりやすいー。コンサートマスターのカデンツァも良くて、楽しかったー。


音楽は心の栄養になります。クラシックを聴く初心者ながら、数をきいていると色々わかって来ます。それも、楽しいです。


これは、私、桃子の個人的なうつ病体験記です。同じようにやっても、同じ結果があるとは限りません。でも、同じ病気になった方の、何かの参考になれば幸いです。