臨月間近。


日曜日にデートをして一時的に

気持ちを立て直してくれたかな、と

期待するも、やっぱり1号(5歳女児)

ややナーバスでセンシティブ続行中ちょっと不満


今週は機嫌良く登園できた日の方が

少なかったです真顔

お母さんが良い、寂しいとごねて

入室したのを見届けるから

本当は週一くらいは延長保育を利用して

こちらの放電時間やら休息時間を

作りたいところだけど

14時にきちんと迎えに行き。


本人の所望するおやつを食べさせた後

日替わりで違うフリースペースやら

イオンやらへ連れ出す毎日。


(妊婦だからヒイヒイ言ってるけど

専業主婦の子どもとしては、まったく

特別じゃない過ごし方やな驚き

ワーママ経由すると、子どもとみっちり

過ごすこと自体も体力めっちゃ使うな、と

錯覚する不思議)


BBA、身を削っている気になっているけど

それはそれ、5歳は5歳なりに

当たり前を享受しつつ。


このところの1号、私が妊婦でいることへの

ストレスのせいか

2号へのあたりが気持ち強くなって

しまっていて、

喧嘩の頻度が上がる

ヒスBBA(私)がワーっと言ってしまいたい

ところを全力で怒りを抑えて嗜める

BBAの努力の甲斐なく1号、

不貞腐れる もしくは そこまで凹む!?

って思うくらいダメージを喰らう

その場から動かなくなるのでBBAの

怒りのゲージが静かに溜まる


親子揃って謎の精神修行をしてるみたいチーン



犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたまチョコレート


 バレンタインにかこつけた

 ズボラおうちクッキング

 ・・・火も包丁も使わせてませんが


犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたまチョコレート



そんなこんなで、少ない体力気力を

注いで、出産まで僅かとなった今更

あなた達のこともとても大事なのよ

楽しいこといっぱいしようね

先月からちょくちょく、

アラフォーズボラーがやって来なかった

家族サービス(イベント)を盛り込んだ

生活キャンペーンを実施中です。


今日はその第何弾か目になる

バレンタインクッキングについて

覚え書き。



最初は家で作るのではなく子ども達と一緒に

催事場にでも行って市販品を選ばせて

しまおうか、とも思ったのだけど


よくよく考えたら

①妊娠9ヶ月終盤の大きなお腹で


②チョロチョロ動き回る1歳3歳を制し、


③まず間違いなくあれ欲しい!

こっちが良い!と言い争いを頻発させて


④あげる相手(夫andうちの実家)の

好みをフル無視してカートに入れたがり、


⑤買いたいものを買ってもらえず

ブー垂れるであろう未就学児3人

転ばせず、不要に商品に触れさせず

真っ直ぐレジまで誘導する


のは、

全員不機嫌、消化不良、

疲労困憊で嫌な気持ちになりながら

帰宅する羽目になるな、と。


少々衛生面がアレになっても

服やテーブル周りが汚れることになっても

家で済ませる方が何万倍も

ラク笑い泣き笑い泣き笑い泣き


この発想(手抜き)加減に、母親としての

器の小ささが滲み出てるなと自覚しつつ


ある意味、手作り一択だと悟ったけど。

5歳女子ニコニコだけならともかく、

やや落ち着きなさげな3歳男子イヒ

巻き込んでだとどの程度の難易度の

作業ができるのか、

まずレシピの精査から

頭を使うことから、計画は始まります。


工程が少ないのは大前提。

とりあえず今年は子どもに

トッピングだけを依頼する

方向でチョコタルトを作ることに。



材料として、

板チョコ(ミルク・ホワイト)

生クリーム

タルトカップ

カラーシュガーやらアラザンやら

ラッピングボックス


これらの買い出しにも付き合ってもらい。

結局子連れで買い物してるので、

作る前に私は疲れましたが(爆)


案の定で、菓子作りに関係ない

自分たちのおやつを所望した

子たちに、ひとつずつ選ばせたものを

その日のおやつとして食べさせている横で

アラフォー、1人で

生クリームを温め、割ったチョコと

混ぜ合わせる。


既に整形されて「何でも好きなもの乗せて」

と売られていたタルトを皿に並べ


デロデロのチョコの入ったボウル2種類を

拭きあげたテーブルに運び


まだ1歳の3号が乱入して来ないよう

小皿に食べて良いよとトッピングを

少しだけ出しておき。


さぁ出番やで

手ぇ洗ってからお父さん喜ぶように

いっぱい飾って!と。


2号は終始、3号のご機嫌とりのために

つけっぱなしにしていた

YouTubeに目をやりながらニヤニヤ



タルトを市販品にしたおかげで

こちらが手直しをさほどしなくても

それなりに見栄えのする仕上がりになりました


というか、そこそこ上手くいったものを

選んで、私が1人で箱にそれらしく

詰めたわけですがニヤニヤ


夫の帰宅が、子どもたちの風呂上がりと

いう遅いタイミングだったので

あげる前に1号2号に夕食後のデザートと

して余った中からひとつずつ食べさせて。



うちの実家はもちろん

子どもに輪をかけて好き嫌いの多い夫も

たいそう喜んで受け取ってくれました。


1号も、1ちゃんがトッピングと

可愛い箱をえらんだの!

これ可愛く出来てるでしょ!

猛アピールしながら嬉しそうで。



私1人ですり減った大きな原因の

「買い出し」も子供達に参加させておいて

正解だったな、と。


女の子から男の子に渡すだけの

イベントからちょっとずつ変わってきて

いる気もするし、

2号真顔自分も作りたい

混ざってこようとするうちは

もう暫くこのトッピングお願いします作戦

で、バレンタインを親子で

楽しめたらなと思う次第