新年あけて、もう半月。


まもなく妊娠9ヶ月、終盤に差し掛かった

とは言え、実質あと2ヶ月近くは

お腹に居させてあげなきゃいけない

そんな「もうすぐ」かつ「まだまだ」な

時期に・・・


やせ(低体重)からのスタートでも

ないのに

妊娠前プラス12kg達成

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


ちょっと調子に乗りすぎました煽り


食後に子どもの食べ残しを食べてる分と、

むくみもあって

完全にコントロール失っとります昇天



鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅


カロリーと糖質だけでは免疫働かず!

「たかが風邪」で味覚と片耳の聴力が

2週間不在になった話


鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅



年末からインフルが猛威を振るっている中

ありがたいことに、我が家の未就学児たちは

年末年始から今にかけて

3人とも元気に過ごせています。

(紛失した2号の保険証がわりの

資格確認証も、先週中に到着泣き笑い

社保、意外と仕事早いびっくり

好き飛び出すハート


厳密には、昨日あたりから、まだ

未就園児で暴露のリスクが1番低いはずの

3号(1歳)が鼻水を垂らし始めましたが、

熱発ないので、まぁ風邪かなで様子見中真顔


そんな穏やかな冬休みに

アラフォー 単独でゴホゴホ

ずるずる予防zzz


いやもう、本当に長い戦いでござったネガティブ

まっったく痩せてないのが

奇跡に感じるくらい(爆)



園での年越しうどん作りをつつがなく終えて

子どもたちが本格的に冬休み入りし、

夫も予定通り仕事納めを済ませた

朝から5人勢揃い生活スタートの12/29


ありゃ、これは単なる暖房の乾燥のせいじゃ

ないヤツかも煽りと喉の違和感に

危機感を覚える小太り妊婦BBA(38)


いかに子どもたちを無病で過ごさせるか

そこに腐心していたつもりが

率先して体調を崩す始末。

体温計を使ったら病人に

なると思い、大丈夫、熱は多分ない、

体は(重いなりに)きちんと動くし!

伏せることは特になく。


夫が1日少なくとも1食は支度してくれたり

上の子たち限定ではあるものの、

ちょくちょくゲーセンやらご機嫌取りの

買い物に連れ出してくれたりで

相変わらず3号とは

ニコイチのままとは言え、

比較的ゆっくり、無理のない生活を

送らせてもらえて。


なのに


なのに


鼻水が出まくるせいで、年明け早々

嗅覚と味覚が旅に出ましたチーン


過去2度の罹患から、コロナの可能性に

関しては1ミリも想像しなかったけど、

あの時の後遺症並みに、何食べても

遠い感じ。


200m先で小さな子が全力で手を振ってる。

今朝着せた服の色合いと一緒やし

あの体のバランスからして多分

うちの子やろうな


そんな感じで。

実質顔は見えてない(味も匂いも感じとれ

ていない)けど、経験則でどうにかこうにか

補正して、何食も乗り切りました。

自分が家族に振る舞う時は

普段あまり使わない大さじ小さじを

フル稼働させて、どうにかこうにか笑い泣き


味がわからないことがストレスで

無駄にあれこれ試してみたりだとか

満足感を得られないからこそ

かえって食べ過ぎることもしばしばブタ豚


そこに加えて、ある時から

左耳が聞こえないかも滝汗滝汗滝汗



そこそこ長く生きてきた中で

ありがたいことに1度も経験したことが

なかったので、勝手に

中耳炎=かなりの痛み

思っていたので、朝起きて

聞こえ方がおかしいと感じた時は

鼻風邪とは別件で、突発性難聴みたいな

どえらい事態に陥ったのでは滝汗

1人テンパりました。


とは言え、上の子どもたちの登園再開は

1/8〜

夫は6日から出勤していくので

通常の診察時間に戻ったからと言って

すぐに耳鼻科に駆け込むこともできず。


片耳だけ水に潜っているような

生活を無理やり続けてようやく

受診が叶った頃に、子どものかかりつけの

耳鼻科医から言われたのは

あー、お母さんこれ、だいぶ

鼓膜の近くまで溜まってきちゃってますね


滲出性中耳炎というものらしく。

痛みが出にくいから、言葉でうまく

伝えられない子どもがこうなっちゃうと、

長期的に聴力が落ちてしまうリスクもある

とかで。


どんな病気に対しても言えることでは

あるけど、症状に気づいたら

なるはやで対処した方が良い事態。

何せ妊婦、

薬で叩こうにも、色々と

制限がありますとなチーン


抗生剤と、原因の鼻水を押し出して

詰まりを解消する作用のある薬で

10日くらい様子を見て、改善されなければ

麻酔して鼓膜を小さく切開しましょう、

というのがその耳鼻科の基本的な方針

らしいのだけど、

胎児への影響を考えると、抗生剤、

5日に抑えておきたいのよねと。



薬をもらって、自分で言うのも何だけど

珍しく、真面目に、飛ばすことなく

服薬を続けてまる3日が経過した土曜日

私は大いに迷っていた


聞こえの悪さに拍車が

かかっている気がするチーン


本来マックスで10日は様子見できると

聞かされてはいるけど、連休の間に

薬がなくなります。

休みが明けても、2号の療育付き添いが

あったりなんたり。


陣痛・後陣痛への覚悟はできていても

鼓膜への麻酔なんて未経験だから

逆にお産よりドキドキで、積極的に

そうして欲しいとは思えない。


でも。


この先ずっと、片耳が「聞こえづらい」

ままって言うのはめちゃくちゃ困るネガティブ


ということで、土曜の午後、

診察受け入れが可能な別の耳鼻科へ

駆け込んで。


かかりつけよりもさらに丁寧に

診察and説明をしてもらった上で

雑な要約をすると

とりあえず飲み切れ。

鼻水が止まらないことには

焦って切っても良いことは

ないから

妊婦こそ自然治癒力で

乗り切らなしゃーないわ


と。


妊娠中でも低リスクで、少し続ける分には

良かろう、と鼻水やら痰やらの排出を

助ける薬(かかりつけでもらったのと

同じ種類)の追加分と、新しく点鼻薬を

処方してもらい、

ネブライザーで吸入させてもらって

帰宅。


そこからさらに3日が経過した昨日、

バタバタと1号をこども園に送り込み

2号と療育施設に到着した頃にふと

気づきました。


あ、なんかフツーに

聞こえてる気がする


点鼻薬の力も勿論あるのだろうけど、

最初のかかりつけ医師の見立て通りの

服薬日数で大体事足りて症状が

改善されたので、もう、全私が感動。


位置的な通いやすさと評判の良さで

「何となく」子どものかかりつけとして

利用し続けてきたのだけど、

6年目にして初めて人に勧めたい病院として

認識した次第(遅)


口コミ、迷いなく星5個でレビューを

書く勢いです。



ちなみに、鼻水はまだ完全には止まって

いないため、味やら嗅覚やらに関しては

相変わらずぼんやりちょっと不満

200mの距離が、150mくらいに

縮まったかな、程度です真顔

あと、聞こえるようにはなってくれたけど

鼻をかむたびに、聞こえなくなっていた方の

耳がペコー!と甲高い音を立てるように

なったのが若干恐怖ではある滝汗


聞こえてるので大丈夫だと思うけど

鼓膜への負担が心配あせる



3号が鼻水を垂らし始めたので、

耳を気にする様子がないか、

呼びかけに反応が悪くなったりしないか

充分気をつけてやらなくては、と

思っているところ。



高齢出産に分類される時期での

妊娠ってことも大きいのだろうけど、

産後、わちゃわちゃが4人になることを

考えると、ほい、産み終わったぞ!

もう免疫力、元通りや!とは行かず

体調を崩しやすいのが「通常仕様」に

なりそうな気がして怖いチーン


すっぽん○町系に頼らないと

やってけないのかなー悲しい


今年はとりあえず、自分の体調管理

こそ蔑ろにしないようにする

を念頭にやっていかねば