もういくつ寝ると3月、じぇじぇじぇですネガティブ

そら、桜フレーバーも増えてくるわけだ。
春太り、上等よひらめき


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アラフォー、子どもたちと図書館に行く
の巻。


先週も、風邪っぴきの我が子たち。
あらら、と、慌てる時間もあったけど
1号、結局嘔吐は1度きりで、熱も24時間
経たないうちに引きました。

とは言え、調子に乗って霧雨の中、
外遊びに連れ出してぶり返させたり
2号3号がご新規さんで熱でも出そうものなら
もう、目も当てられません。
よって木曜〜金曜午前は



となると、まぁ時間も体力も持て余すわけで。

おもちゃの取り合いやら
次にどの録画を再生するかで
喧嘩が多発し始めたので
金曜16時過ぎに3人に靴下を履かせ、
身支度整えて図書館へ車

2号の足でも、歩いて行ける距離では
あったけど、天気が悪いわ
貸出上限の20冊めいっぱい借りてた本を
持って行かなきゃ、で、車一択泣き笑い

ベビーカーだと常に揺するか
歩き回るかしてないと、3号が泣くので
駐車場から1階の入り口まで
8.5kgを抱っこ紐、図鑑4冊を含む
書籍20冊の入ったでっかいバッグを
ひーひー言いながらぶら下げ。


ねぇねと手手繋ぎまーす
走ったらドーンしてイタタ
なるよ真顔
の二言をドスを効かせて伝えた後は、
2号(やんちゃが服着た2歳男児)のことは
4歳の1号(バブっていうほどガキやない、
公文行くほど大人やない、そういう年頃)に
託しました魂が抜ける

↑↑振り返って、すごい無謀な
外出だったなと、時間差でゾッとしてます

久しぶりの、小児科以外の外出で
しっぽブンブン振ってる2号、
何度か走り出そうとするも、
しっかり者の1号が強く握って制してくれて
私が走って追いかけたのは
1回きりで済みました。


1号の中で、図書館に行く時にルーティンが
決まっていて、それを崩すと
しばらくふてくされてしまうから、と、
本は直接図書館のカウンターにではなく
建物入り口の返却ポストに
投函する形で返すことにしましたが、
これがもう、馬鹿な選択で。


投函口、子どもが何でも放り込んで
行ったりしないようにするためか、
成人女性の顔の高さくらいの位置に
あるんですちょっと不満

いつもなら、少なくとも3号は
実家に預けているタイミングで
図書館に来ているから、ひょいと
1人ずつ抱えて子どもたち自身に
投函させてやるのだけど

胸元に乳児抱えた上で20kg超級と
14kgの2児を交互に上げ下げするのは
アラフォー(運動習慣なし)にとって
筋トレではなくほぼ自傷行為
よりによって、20冊だものチーン


図書館だけでなく、テナントやら
献血センターやらが入ったビルなので
天気の悪い祝日の夕方とは言え
チラホラ人の流れはあって。

何度か「入れましょうか?」とか
お母さんえらいなぁ」と声をかけて
もらいました恥ずい笑い泣き笑い泣き笑い泣き
(えらい、が偉いなのか、大変という
意味の方言なのかは不明)


私、歯を食いしばっていたのかしら、
途中でたまたま回収に降りてきた
図書館スタッフの女性からも
「お預かりしましょうか?」と
引き攣り気味の顔で言われたけれど、
そうじゃないんだ、
抱っこ→上手に挿し込む の流れこそが
子どもにとって重要なのだ


途中で1度、「残りはお母さんが入れても
良ーい?」と聞いてみたけど
2号以上に1号がゴネて。

まだ本来の目的地に辿り着いてもいないのに、
しっかり者の機嫌を損ねて
良いことなんかひとつもない
んですゲロー

しつけの観点とかで、状況を理解させて
我慢できるように持っていく、のが
もしかしたら正しいのかもしれないけど、
理想と、諸々のリスクを天秤にかけて
「どっちなんだいっ?」


結果、言葉を尽くすのは瞬時に諦めて

肉体労働続行です。



何とか全部突っ込ませ終えて、

空になったバッグを折りたたんでいると

近くのベンチに座っていたお爺さんから


お母さん、お嬢ちゃんや坊ちゃんは

きっと賢くなるよ

大変だろうけど、これからも

本を読ませてやんなさい


ですって。
何かわからないけど、ちょっと
泣きそうになったわ


少し身軽になって、でもエネルギーは
だいぶ消耗して本丸(図書館の
子ども用のフロア)に着いてからも、
まぁ多少追いかけっこはありました魂が抜ける

どっちがカートを押すか、
自動貸出機にカードを差し込むか、
未就学児の小競り合いも。

泣かせたり、寝そべって動かなくなったり
する手前で撤収できたとは言え
静かにすべき場所で
コントロールしきれなかったのは
要反省ですね不安不安不安


ありがたいことに、子どもとその保護者しか
いない空間ということもあって
咳払いや舌打ちで非難されるような
ことにはならず。


駐車場へと降りるエレベーターでは
乗り合わせた方が、1号2号がきちんと
手を繋いで静かにしていることを
褒めてくれたり、さりげなく
ボタン前に移動して、「開」ボタンを
押して私たちを先に出させてくれたりと。


田舎で不便も多い土地だけど、
子連れに寛容でいてくれるとこだけは
好きチュー
あのお母さん、3人も連れて
まあまあ、可哀想に、
ヨレヨレじゃないのあせる的な
同情由来かもしれないことは、

一旦 ミュートでニヤニヤ

1号を片手で持ち上げろってこと!?
りーむーあせるあせる