夫 21:10帰宅


子どもたちを寝室への誘導するのに

手こずっているタイミング。

昼寝をしていないから、横になったら

早いはずなのに。

ご来光を見るようなテンションで、

1号(4)2号(2)が

大喜び魂が抜ける


舌打ちしたい気分だったけど

絵本、お父さんに読んでもらおうか?

と、巻き込んで家族全員でゾロゾロ移動、

どうにかこうにか布団に入らせることに

成功。



絵本読みます。


途中でトイレのため、夫退室。

追いかけて2号も退室(うっすら聞こえる

おもちゃの音で、何となく状況は把握)


1号寝かしつけます。2分で就寝


2号戻ってくる前に3号を添い乳で

・・・落ちる前に2号カムバック無気力ネガティブ煽り


しゃぁんごぉ〜(3号)」と

可愛がってくれるのは良いけど、

実質妹への入眠妨害昇天


トイレの戸が閉まる音はとっくに

聞こえてるのに、夫、戻ってきません。


かぁはん!!むかっ

相手にしてもらえず2号、怒り出します。


3号、お目目ぱっちり



ねぇ!テレビ見とるなら

2号回収してよ!!ムキー

怒鳴ります。



夫、すぐに寝室に来ます。

2号を自分の布団に入れて「ねんねするよ」

と寝かしつけに入ります。

何分も経たないうちに2号、

小さくいびきをかき始めます


何に対してなのかわからない

けどブチ切れそう爆弾爆弾爆弾

どうしてそう感じるのか

わからないけど、

なんか私、

可哀想な

気がする


遅れること数分、ようやく3号の口から

乳首を奪還して、撤収できました。


そのまま寝てしまいたかったけど

歯を磨けていなかったので、

重たい体を引きずって洗面所に。


顔を合わせたら必要以上なクレームを

叩きつける可能性があるから

サッと寝室に戻るつもりが、

どこまでも間の悪い男の方も

歯を磨くためにやってきて鉢合わせます。



夫君の方が2号の扱い上手いんだから

頼むよ〜〜チュー流石やったわ



これだけ。

これだけ言って立ち去れた私、

偉かったと自画自賛しとく。


満更でもない、みたいなリアクションを

見届けて、寝室に子どもたちと転がってます。

頭の中で、夫の急所を

踵で思い切り踏みつける

妄想を5回くらい繰り返し

ながら。