1号→咳
2号→黄色い鼻水と咳
3号→黄色い鼻水と咳
例によって、私由来の免疫、よわよわ![]()
2号発信の鼻風邪が、とうとう
乳児3号にうつりました![]()
思い返せば、2号も2ヶ月になったばかりで
1号からこども園のRSウイルスを
もらって、重症化予防のための
入院加療をする羽目になったことが。
だから、生後半年未満の3号を
「風邪引きました!」って
小児科に連れて行った時に急だけど
入院したほうが良いよと言われるんじゃ
ないか、ヒヤヒヤしました![]()
結果として、RSの検査はせず
アスベリンとクロルフェニラミンの
混合水剤を処方されて、
症状が軽くならなければ明日も
鼻水の吸引においで、とだけ。
とりあえずいきなりの入院を免れて
ホッとしたものの。
薬の副作用が強い![]()
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熱がないから普通にお風呂に入れて、
寝る前のミルク、の直前に
目盛りきっちりで薬を飲ませたら
10分ちょっとで、目は開いてるものの
こちらの呼びかけに反応しなくなりました。
非常事態じゃない?これ

揺さぶられっ子症候群が怖いので
手足を強めにさすったり
「3号!3号!!」と大きな声で
呼んだりしてみるも、体にあまり
力が入らない様子![]()
こんな時に限って夫の帰りが遅いわ
2号が眠いくせにぐずってなかなか
寝付かないわで、
3号の観察もままならず
パニックになりそうでした。
最悪救急車呼ぶ?119番で合ってたっけ
と思考が振り切れそうになったところで
2号がなんとか寝てくれて。
お薬手帳に挟んであった薬情を
引っ張り出して副作用を確認すると
クロルフェニラミンに「眠気」の記載。
ミン・チン・ジンで終わる名前の薬の
多くは抗ヒスタミン薬。
ただ、ネットで詳しく調べると、
クロルフェニラミンって第一世代に
分類されるらしく。
眠気を引き起こすこと自体は
ある意味「休んで回復」に繋がるから
運転や労働の必要のない乳児に
たちまち害があるとは言えない
ので、ひと安心しかけたけど、
今現在、第一世代の薬を使うのは
避けた方が良いという流れがあるらしい
怖い、なんで?
ネットで添付文書を読むと
鼻水を無理に止めることで
中耳炎になる とか
鼻詰まりを悪化させるリスクがあるそうな。
・・・小児科医と薬剤師がGO出したなら
大丈夫、だよね![]()
いえいえ
疑心暗鬼なう![]()
だって見ちゃったもん
痙攣重積のリスク、というパンチ効きすぎた
副作用が載ってるのを。
元薬局勤務の人間なのだから
添付文書には1パーセント未満の発生
頻度でも「起こりうる」症状は
記載しなきゃいけないから載っているだけ、
ということは理解しているつもり。
でも。
眠ってしまう直前の「ほぼほぼ無反応」
だった3号の姿は、なんか変だったから。。
という訳で、今日は寝ずの番です![]()
取り越し苦労であることを
全力で祈りながら、3号の様子を
見張っておこうと思う次第