実家なう。


死語と言われても使い勝手が良いので

気がつくとすぐ「なう」と

書いてしまう、私もうオバハンかもな泣き笑い


今日も今日とて、白髪だけ無駄に元気!



犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま



さて。


先月上旬に隣市の日赤で受けてきた

ABR検査の件。

その日のうちにDr.から説明を受けたものの

片耳が軽度難聴疑いありという

結果は結局、障害認定されるような

ものなのか、

病気由来で悪化する可能性があるのか、

追加の質問をせずに

帰ってきてしまいました。



体重を直前に測って、量を調節して

出された薬だとはわかっていても、

検査室から抱き上げて移動しても

なかなか目を覚ます気配がなかったから、

その時点では検査結果は二の次

感じるくらい不安で驚き


次の日は何事もなかったように

走り回っていたからひと安心。

そうすると

疑いありって何なん真顔

と。

疑問がむくむく湧いてきて。


でも、予約なしで質問のために

日赤に行くわけにもいかず。


昨日、鼻水が滝のように流れていたので

かかりつけにしている耳鼻科で

診てもらうついでに、聞いてくることに。

情報共有してくれていると

言っていたので。



昨日も昨日とて、横漏れ事件が

起きていたので、たっぷり時間を

使って、と言うわけにはいかなかったけど

とりあえず聞きたいことは聞けた。



軽度難聴の疑いあり、とは結局

どのような状態なの?

→正常な聴覚であれば20dbでの反応が

見られるものの、2号の左耳に関して

30dbに対する反応が遅かった


ABR検査だけでは確定診断に

至らないが、反応自体がないわけでは

ないから、MRI(より精密な検査)までは

今のところ不要と思われる。

障害者手帳を持つ持たない、という

段階にはいないが、小さな音は

聞こえづらいのだと思う。


しばらく定期的に検査(ABRでは

ない、ごく一般的な方法による)を

行って経過観察。

疑いありという表現は、そのせい。



病気由来で悪化して行く可能性があるの?

→現段階では不明。

無責任なことは言えないが、

これまで診察してきた感触として

可能性は低いように思う。



補聴器を使う必要がある?

→今現在、日常生活の中で

呼びかけに反応できていて、聞こえやすい

方に体や顔を傾けるようなことが

ないのだから、たちまちは必要ない



中耳炎を繰り返したせい?

→直前の診察でも液体の貯留がみられ

なかったから、あまり関連はないと思う。



2号の粗相のせいで、太ももに

いやーな湿度を感じているのと、

言葉の端々に滲む「気にしすぎなさんな

にとりあえずモヤモヤが少しだけ

軽くはなったので

ありがとうございました

診察室を出ることにしました。



耳に大きな問題がないなら

早く一緒に喋ろうぜ、2号笑い泣き