映画タイトルを検索して迷い込んでしまう
人もいるかもなので、今回は前置きは
短めに。
誘発分娩のための入院開始!
本日の睡眠時間、1号の夜泣きによる
深夜覚醒により4時間弱![]()
長丁場になる前に3号をスポーンと
出したいところだけど、、、
ついてない!!
避けたかった男性医師に当たってもうた![]()
致命的ではないんだけど、地味な不運。
午後以降、女性医師の診察だと
良いんだけど![]()
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さて。
モニターをつけられてしまって
いまいち身動きが取れないから、
つれづれに、先週観てきた映画の感想を
備忘録的に書いてみることにします。
テレビシリーズは(細かい部分は
忘れつつ)毎週欠かさず見ていたMER。
公開予定までに出産してなかったら
絶対見に行こうと決めていて、どうにか
希望が叶いました。
時間的余裕がなかったから、公開初日、
それも朝イチで![]()
お客さんの入りはGW前のギリ平日で
ありつつ、9割埋まっている感じ。
いつの間にか座席の間引きが解除に
なっていたので、大盛況という印象![]()
結論から言うと、ちっちゃいことを
突っ込まずにいられない性格の人には
向かないかもしれないけど、
邦画にしてはかなり迫力があるので
折角なら大きなスクリーンで見ておいた
方が良いかもです。
私ももともとはツッコミ気質では
あるのだけど、ドラマを含め、MERには
予定調和と「めでたしめでたし」を求めて
いる節があったので、大満足でした![]()
厳密には「いや、レスキュー隊より強靭!」と
TOKYOつながり、ホテイソンのように
ツッコミを入れたくなる場面も無くはなかったけども
どうせこう収まるでしょ、とは
どこかで思いつつ、さすが劇場版。
「え?まさか死者◯名です・・・![]()
にならないよね
」
とハラハラするシーンも一箇所だけでなく
盛り込まれていて。
ストーリーはシンプルなんです。
今回もMERという組織が、政治家の
利権争いに利用されて
待たずに行きたいのに行かせてもらえない
葛藤の時間があった後、結局飛び込む。
誰かが負傷する、取り残される。
でも信じて待つうちに、
断たれているように見える退路を
仲間の力がこじ開けて。
必死な姿に反対派も手を貸さざるを
得なくなるという。
絆されて考え方まで変わっていくという。
ドラマを見ていた人なら、ちょこちょこ
差し込まれたおさらいシーンによって
メンバーの成長や軌跡に胸熱となる分、
「より楽しめる」構成だけど、
見ていなかった人にも
(さほど人間関係に複雑な
部分がないので)十分楽しめる内容に
なっていたんじゃないかと。
シンプルなんだけどその中で、喜多見先生が
途中、医者じゃなくてひとりの
家庭人として判断するシーンがありつつ、
いよいよ母子のピンチという場面で
涼香ちゃんの時とは違う、「あくまで
医療人として」の対処ができるように
なっていたりと、内的な変化も
しっかり描かれていて、アレです。
赤ちゃんの蘇生後の泣き声聞いて、
泣かずにはいられない![]()
外すの忘れていたマスクがじっとり![]()
鈴木亮平、好き![]()
っていうか、涼香ちゃんが(生き返る
訳じゃないけど)回想以外でも
守護神で、こちらも姿を見ただけで
泣けました。
佐藤栞里、好き
(語彙、語彙
)
あとは、喜多見先生からは
ユニフォームを受け取らずに1人で
対策本部に向かったくせに、風向きが
変わるや否や「もう我慢ならねぇ!
音羽、いっきまーす!」
で鞄から上っ張りを取り出して
羽織りながらビルに向かう医系技官さんね!
賀来賢人、以下略!
そんな感じでした。
これ多分、出産を控えている状況じゃなきゃ
もう一回観に行ってたと思います。
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陣痛、そう簡単にはきてくれそうに
ないなぁ。
暇です![]()