丁寧な暮らしに憧れてついポチった

せいろ。

(入り口がおかしいのは百も承知です口笛

図書館にはそれに特化したレシピ本が

置いてなかったので、

そちらも併せて購入後、

目下使い方、模索中です。

野菜しか蒸してないし、今後もせいぜい

蒸しパンくらいしか作らないうちに

飽きて棚の肥やしにしそうな予感


↑1人ご飯。イマイチ映えないニヤニヤ

別日にさつまいもを輪切りにして蒸したら

子供たちがパクパク食べてくれたので、

ヘルシーなおやつ(?)作りには

ちょうど良さそうだけど。

元を取れるよう頑張ってみよう。




さて。

妊娠出産に関して今まで、出産直後に

不安で泣けたり、逆にハイになって

数日なかなか寝付けなかったり、という

ごく短期間の浮き沈みは経験したことが

あったものの、生理前の方が

よっぽど情緒不安定だったな、くらいで

乗り切れてきた私。


今回の妊娠は本当にイレギュラーだらけちょっと不満

妊娠後期に入って、それも仕事を辞めて

時間的余裕が得られてからのこの時期に

ヒステリックBBAに成り下がってます。


矛先が、せめて夫ならマシなんだけど

1号に向きがちになってしまうのが

我ながら「いただけない」


言葉で大体意思疎通ができるようになって

箸はまだまだ練習中だけど

かなり身の回りのことが自分で

出来るようになった、4歳なりたての

子ども。

2号の発達がゆっくりな分、

1号はすごく賢い子と考えてしまってるのが

悪く作用してしまっているんだとは思う。


ちょっと粗相したら、2号に対しては

「しょうがない」と思えるのに

1号に対して、最近、脊髄反射の速度で

責めてしまう。


6秒待ってみる、のルールを思い出すのは

1号のしょげた顔を見た後悲しい

本を読んで知識はあるはずなのに。


猛烈に後悔するという意味で一番

堪えるのは、大きな声で「怒られ」た後に

それでも私に甘えようとしてくる

1号の健気さに触れる時。


小学生くらいにもなれば、他所の家と

自分の家を比較して、疑問に思ったり

不満を持ったりするようにも

なるのだろうけど、まだまだ、

世界の中心が家とこども園の二箇所だけ。

構成要素の中、大きなウエイトを占める

母親」がヒスって、子供にとって

不幸以外の何者でもないわなショボーン


マタニティブルーズという言葉があるのは

知ってるけど、初妊婦ならともかく、

上の子、それもまだまだ小さな子に

「当たる」ことをホルモンのせいよ!と

開き直っちゃ、やっぱりダメだ。


残り少ない妊娠期間、この「頭に血が

登る」現象を、自分の中だけで

消化する術を、どうにかして見出さなきゃ。

今のところ、アンガーマネジメントの

知識の大敗になってしまっているけど

訓練して、最低でも引き分けには

持っていこう。


言霊というか、戒めのために

文字に書いて残しておくことにする。

明日は声を荒らげずに過ごすぞ。