今日も今日とて、ヘソより下の方で
ビコビコ胎動があります。
膀胱を直に行かれることは免れているようで
ここのところア漏ーレには悩まされずに
済んではいるけども。
逆子ーーー![]()
私自身が巨大児で、母親のお腹を切って
産んでもらった経緯があって。
お産を振り返った母がことあるごとに
「三兄弟のうち、唯一の帝王切開の
あんたの時がいっっっっちばん
産後がしんどかった」と言っていて。
誇張じゃなく「っ」の多さに乗せられた
思いに、産んでもらっておいてなんだけど
怖いから帝王切開は極力避けたいと
思う今日この頃。
(ちなみに愛着云々の難癖に関しては
スルーできる自信あり。どっちかと言うと
過保護気味に育てられた自負があるので)
さて。
去年末に一歳半検診で引っかかった、
2号の聴覚及び、発語の項目。
長引く中耳炎で精確な聴力検査は
受けず仕舞いで来ているものの、
聞こえてないわけではなく。
「2号、ごはんよー」と声をかければ
お皿そのものを見せなくても
自分から豆椅子に座りに行くし、
朝の支度をしているときに靴下を見せて
「座るよー」と言えば、ストンと
腰を下ろして、靴下を履かせやすいような
体制を取ってはくれます。
物事が理解できていないわけでもない。
けども
困り事と言えば、こちらの真似を
してくれないし
喋らないんですよね![]()
歌に合わせて「どぉー!」とか
「こーーー」みたいに部分部分、母音を
合わせたような声は出すし、
テンションが上がると文字に起こせない
「何かしら」を発音することはあるのだけど。
1歳7ヶ月直前(検診時)は
お茶のことを「まんま」と表現するのが
唯一で、それ以外は興味があるはずなのに
ブーブーもワンワンも言わない。
指差しも、物の名前がいまひとつわかって
いない上に、指をさして表現するという
概念?が本人にないからか
そもそも検査が成立せず![]()
そこから2ヶ月経った今、
食べ物を食べたときに「おいし」「いしー」
と言うことが出来るようになりました。
めちゃくちゃ可愛くて癒されるけど
(急にぶっこむ親バカ
)
い、一個だけしか増えてない。。。
言語聴覚士さんからのアドバイスで
食事をわざと小出しにしたり
一番好きなおもちゃやお菓子を、
見えはするけど手の届かないところに
置いたりして
「ちょうだい」の発語か、そこまで
いかなくても、大人の手を引っ張って
連れて行って取らせる、みたいな行動を
引き出すように仕向けてはいるのだけど。
こっちが「ちょうだい、は?」と
促すと、間違えて覚えちゃったらしく
物が欲しいときにごくたまに「ごーご?
(どうぞ、のイントネーション)」と
言うことも。
うーん、これを「言える言葉が増えた」と
カウントしていいのかは微妙。
長期戦だ、これは![]()
日赤での知能検査によると、
言語面で月齢マイナス3〜4ヶ月程度の
遅れがあるものの、指先の巧緻性だとか
日常生活動作に関する理解力は
時期相応とのことで、たちまち
「発達障害の可能性ガー!」とまでは
言いません、と。
気にはなるけど気にしすぎなくていい
状況。
今後もかかりつけではなく、日赤の
小児専門医のもと、経過観察をしていく
方向です。
なまじ1号が口達者で、早いうちから
文字まで読めるようになってるから
どうしても比較して「大丈夫かなー」と
気を揉んでしまうのだけど。
個性って言葉に甘えたいけど
楽観もできない
もやもやは募る![]()