胎動と思われる、ヘソ近辺での「びるるるっ」
という感覚に後押しされて、
寝かせに寝かせた検査結果を、金曜日に
ようやく聞けました。
もう次の妊婦健診まで1週間を切っている
のだから、この際そこまで引っ張っても
良かったとも思うけど。
この前の結果ですね!あれね、
異常なしでした。(かなり早口)
え!あ、はい?
とりあえず今の所心配ないのだけど、
次は3ヶ月か4ヶ月経った頃に、また
検査をすると言うことで経過をね、
みていくことになります
あの
今が11月だから、3・・・だと出産も
近くなってるしな、2月にまた検査
しましょう
え、あの!見せてもらった画像、結構
病変部っていうか、他の部分と色が
素人にもわかる感じで違って見えたし
ハイリスクのウイルスにも感染してると
聞いたのに、異常なしって(結果に
なるような)こと、あるんですか??
今回の検体には病的な細胞はいなかった
ということですね。
まあね、今回切り取ったところと隣接
する部分にもしかしたら注意の必要な
細胞がいたかもしれない、ってことは
あるかと思います。
えっ
コルポではピンポイントで2、3箇所
ちょっと採取してって形ですから。
なので間隔を短めに設定して、しばらく
経過を見守っていく必要はあります
はぁ・・・
たちまちは「がんですよ」とか、「今後
の治療は」みたいなことにはならない
ので。そこはまぁ安心して良いです。
(いや、安心できんて)
こんな感じで
5分とかからず告知(病気じゃない場合も
この言葉を使って良いのかわからないけど)
終了。
多分割と正確に再現できたと思うのだけど
正直なところ、全然ホッとしてない自分が
います。
とった細胞の横に中等度とか高度異形成が
「バレなかった、セーフ!
」って
存在している可能性があるわけですよね。
悪い方にとれば。
もちろん、しっかり経過を見ていった方が
安心だし、今後しばらくマメに通わなきゃ
いけないこと自体が嫌なわけではないし
色々調べた中で、そうしたほうが自分でも
安心なのですが。
自分の中でCIN2は想定していたつもりで
「円錐切除しなくて済んでよかった」
はずなのに
なんでかモヤる。
多分、コルポ診も検体を切り取る位置によって
結果が変わりうる、と聞かされたから
なんだろうとは思う。
鶴川台の図をしっかり頭を使いながら
見ておけば想像できたことなのかも
知れないけど、初めて15分以上かけて
「精密」検査を受けた身としては、
そんな運と担当医の勘によって、診断結果は
結構変わりまっせなんて事態、受け入れ
られんよ![]()
タイミング悪く(?)職場の他支店の
スタッフと雑談になった時、たまたま
産科と婦人科の違いはあれ同じ病院を
利用していたことがわかった時に、
◯◯先生は絶対やめといた方がいいよ
と言われたことも大きい。
いわく、胞状奇胎の処置の時に
患部の取りこぼしをされていたのに
経過観察の診察でスルーされ、
自覚症状が出て再受診して別のDr.に
見つけてもらったとか。
医者だって人間だけど、やっぱりミスは
して欲しくないものです。
2月の再検査の時は
別の先生にお願い致すことに
しようと思う![]()
セカンドオピニオンって言葉も
ありますからね![]()
うーん、モヤる。
