結局、コルポ診の結果を聞かずじまいで
週末を迎えてしまった。
どうしてこうも億劫になってしまうのかと
言えば、やっぱりそこは不安が
1番の理由。
頭でっかち、冷静に分析して、
「悪い結果が出てしまったら
どうなっていくのかわからない」ことが
怖いのであれば、じゃあ医療機関が
発信している情報を頭に入れておけば
少しは覚悟もできるだろう、と。
自分も「備忘録です
」と前置きしつつ
ブログとして人様の目につくような形で
不安や恐怖心ごと文章にしているから
もう、矛盾以外の何者でもないけど、
やっぱり「体験談」は不安を煽りやすいし
書き手の勘違いもそのまま
「情報の一つ」になってしまうから、
参考文献だとか、発信元がはっきり
しているものだけを吸い上げていかないと。
・・・2児を抱えて妊娠中、な
今の私は、多分ネガティブでパンクする![]()
とりあえず自分の中で整理できる範囲で
「コルポ診後」の結果と
とるべき措置(?)ついて
順を追って調べてきた。
〜東京都福祉保健局のサイトより〜
①軽度〜中等度異形成の場合
結果の表示はCIN1、CIN2と表示される。
精密検査を受けた人の3分の1が
大体ここで留まっている。
その後、どのくらいの間隔で受診して
経過観察していくかは担当医の判断に
よる
②高度異形成・上皮内がんの場合
CIN3という表示。
精密検査を受けた人の約5%の確率。
上皮内がん、と既に「がん」と
診断されてるからその時点で
何らかの加療が必要になりそうだけど
まずは子宮頚がんに進行していないか、
さらに検査を行う必要がある。
このサイトではその方法を詳しくは
書いていないけど、手術になるそうな。
コウノドリを参考にすれば、多分
円錐切除という麻酔下の検査に
なるかと。
ちなみに異常なしとでるのは2割弱。
ただ私に関してはハイリスク型の
HPV感染があるから、良くてCIN1かな![]()
③子宮頚がんの場合
精密検査を受けた人の約1%が
この結果となってしまうそう。
ただ、その先に関しては「治療」の
一言でお終い。
子宮頚がんの分類(深度)やそれぞれの
治療に関しては国立がんセンターや
日本産婦人科学会の情報を見てね、
とのこと。
経過観察の間隔も目安があれば
知りたいので、別の医療機関のサイトへ
移動。
最初からそっちの情報だけ書けば
良かったな、と思いつつ、
記事を分けることにする。