こんにちは

日本式薬膳体質改善コーチの

カガワ ミユキです

 

甘い物 好きですか?

 

自分へのご褒美がスィーツ

なんて方も多いですよね

 

頑張った後に

好きなものを食べる

 

その至福のひと時があるからこそ

次、また頑張れる

 

そんな気持ち

よくわかります

 

でも、それが

毎日欠かせない

食べないとイライラする

甘い物のために食事をへらす

おなか一杯食べたのに

甘い物が食べたくて仕方がない

 

 

なんてことになっていると

それは

「甘い物依存」

の状態かもしれません

 

 

 

甘い物は別腹

とはよく言いますが

 

これ、

満腹しているのだから

身体が欲しがっているのではなく

 

脳が欲しがっている状態

 

実は、

甘い物には依存性

があったりするんです

 

 

身体に欠かせない3大栄養素

炭水化物

タンパク質

脂質ですが

 

このいずれもが

身体にとっては

とても重要な栄養素なので

 

これらが含まれているものは

「おいしく感じる」

ようにできている

といわれています

 

ごはんをしっかり噛んで食べると

口の中には

じんわり甘味を感じますよね

 

かつて

甘味というのは

エネルギーとなる

炭水化物を含むサインなので

「おいしい!!!」
って感じるんですね

 

 

主食となる炭水化物には

食物繊維やほかの栄養素も

含まれていますが

 

 

スィーツなどは

砂糖などの甘味料が中心

 

精製した砂糖には

ミネラルなどが少なく

 

ダイレクトに甘味だけが

脳に刺激として届くので

 

 

脳はすっごい「快感」を

感じているんです

 

そして、次第に

 

もっと強い刺激

もっと強い快感

 

を欲するように

なってくるので

 

ますます食べたくなっちゃいます

 

特に、洋菓子に見られる

砂糖+小麦+乳脂肪の組み合わせ

 

実は

とっても依存しやすい

組み合わせ

 

 

人間が

食べ物に困らなくなったのは

人類史上では

 

ここ最近の

まだまだわずかな期間

 

長い年月

食べ物を手に入れるのに

とても苦労してきたんです

 

だからこそ

カロリー高めの食べ物は

ここにエネルギーがたくさんある

というサイン

 

甘い上にエネルギーが高い

 

脳はとっても興奮して

 

美味しいもの×美味しい物

→もっと食べたい

という状態に

 

 

同時に

身体の中にはAGEsという物質が

つくられ

 

シミ・シワなどの肌のお悩みや

骨や歯のトラブルなど

 

老化がすすんでしまいまう

 

 

じゃあ?食べちゃダメなの?

というと

現代において

美味しいものを我慢する

のは至難の業

 

だったら

食べあわせで

身体への負担を軽く使用

それが薬膳の考え

 

 

薬膳では

 

甘い物と合わせるお茶として

温かい紅茶

 

をおススメしています

 

 

紅茶には
血糖値の上昇や
脂肪の吸収を抑える働きがあるほか

 

いらないものを排出する

という働きを持つと考えます
 

また、
精神を安定させて

リラックスに導きますので

甘い物と一緒にとるのに最適!
 

カフェインが含まれているので

召し上がる量はほどほどに

 

なにごともバランスが重要

それは

甘い物だけに限らないんですよ

 

まだまだ、

身体に負担をかけない食べ方や

甘い物を摂り過ぎない方法は

ありますので

それは、次回にお伝えしたいと思います

 

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