大丈夫じゃなかった。

ららぽーと、辿り着いたときには汗だくだった。
入っていく人たちは今どきの流行りに即した身形の人々。
キチンと化粧をしている人々の多いことよ。

とても汗だくのアラフォーがヨレヨレの姿で入れない雰囲気。

香水か柔軟剤か爽やかな石鹸の匂いがする人々の群れに、汗臭いアラフォーは異臭を放つ異物でしかないに違いない。
だめ、無理無理。無茶無謀。

キラキラ煌めくリア充の群れに、こんな装備で突撃なんてできない。

そんなこんなで、私の心は折れた。

私自身のSAN値のためにソーシャルディスタンスを大きめにとらせてもらい、ららぽーとの周りをぐるっと歩いて帰ってきました。

次の作戦を練ろうと思う。