1月18日 日曜日
朝、息子が起きて部屋を出て行った気がするけど。。。
寝続けた。
遮光カーテン、良く寝れる。
息子が起こしに来る。
「お父さん、9時半だよ。
そろそろ」
眠いよ。。。
解ってる、もう若くない。
眠いんだよ。。。
しばらく布団でウダウダしてたけど、起動する。
お袋は、午前中はもう出かけてるので居なかった。
親父と息子が居間でテレビを見ていた。
並んで座っている。
ありがとう、息子。
いつもこうやって両親の相手をしてくれてるんだね。
優しいな、息子。
食卓には、朝食が色々用意されてたけど。。。
えげつない量が置かれてる。
お袋、無理やて。
前にも言ったのにな。。。
パンとコーヒーだけで良いんだよ。。。
サラダ少しと、コーンスープ貰う。
それから準備して。。。
おっし、行こうか。
親父行ってくるね。
今回は実家に寝に来ただけだ。
ごめんね、今回は子供たちが主役だ。
滞在時間10時間ほどで、実家を出る。
子供たちを車に乗せて。
首都高を抜けて湾岸線に出る。
東海JCTからそのままK1へ抜けようとしたけど、途中が渋滞してるっぽい。
このまま羽田抜けて湾岸線だな。
つい先々週もここ走った気がする(笑
子供たちと色々お話しながら。
楽しいな♪
K8からK7に入り新横浜で降りると、もう駅も近い。
適当に駐車場に車を入れる。
とりあえずはお昼を食べとこうか。
息子がラーメンを食べたいと言う。
ラーメン屋でバイトしてるのに(笑
娘もそれでいいと言うので。。。
せっかくだし、博物館に行くか。
お登りさんしよう。
なんかね、街がもう異空間。
緑色を着けた人がいっぱい居るww
ちょっとしたアクセサリー身に着けてる人や、
ぬいぐるみ抱えているような完全タイプの人とか。
もう成りきってる人とか。
なんか、場違いな所に来てしまったかと思ってしまう。
とりあえず、ラーメン博物館へ。
動いてんよ、ウケる
入場料を払って中へ入る。
異空間
まぁ色々お店があるのに。。。
結局息子が選んだのは六角家。
えー
それなら横浜に来てるんだから、わざわざここで食べなくても。。。
って事は言わない(笑

うん、美味しかった♪
それから博物館を出て、横浜アリーナへ。
『グッズ販売とかあっちにあるけど?』
と子供たちに言っても
「うん、いいの。
歌を見に来たんだから。」
と二人して揃って言う。
えっとね、歌は聞くもんで、見に来るものじゃないよ?
とは突っ込まなかった。
と言うか、突っ込まなくてよかった。
その理由は後で解る。
真っすぐ会場入りして。。。
僕は初めてミクさんのコンサートを見るよ。
初体験過ぎて緊張する。
席に着く。
・・・なんか
異様な雰囲気。
あっちこっちでペンライトが光り。
息子も娘もイソイソと準備して、ハッピ来て、ペンライト出して。。。
なんぞ?
まだ始まっても無いのに、会場をペンライトを振ってる人。
盛り上げてる人。
いっぱいいる。
あれ、スタッフじゃないよね?
意味わからん。
子供たちを見ると、興奮しながら両手にペンライトを握りしめてる。。。
ヤバい、ついて行けてない。
やがて始まる。
あ・・・
開始2分で、圧倒される。
自然と、なんだか涙が止まらない。
なんだ、この音圧
なんだ、この一体感
ここにいる1万人を越える人間の圧に押される
圧倒されて自分が感動してるのがわかる
あー。。。
そう言うことか
子供たちが音楽を見に来るって言ったのは
もうね、陳腐な言葉だけど
「凄い」
しか出ない
色んな人が居るけど、ほぼ全員がスタンディングでペンライトを両手に持って渾身に振る。
合いの手入れて、歌って、踊って。
娘が隣で真剣にペンライト振ってる。
かわいすぎる
大音響のなか、息子が言う
「ね、ペンライト持って無いと寂しいでしょ。
一本貸して上げるよ」
と、渡してくれた。
もうね、50過ぎたおっさんが子供たちと一緒に必死でペンライト振る。
そんなに難しくない。
動きのパターンもある。
でもね、やがて自分から勝手にわかって踊り出す。
周りの人もみんなそう。
自由に歌を見てる。
ミクおじさん、こんな事やってたんか。。。
後半「Tell Your World」が流れる
懐かしい。。。
GoogleのCMに初めて初音ミクが出てきた時に、世界が変わったと思った。
もう、15年近く前
GoogleのCMに現れた初音ミクは、それを期にグローバルに世界に繋がった。
ヴォーカロイドはここまで来たのかと。
今目の前で
ホログラムではない
ディラッドスクリーンにより投影された初音ミクが
まるでそこに居るかのように、この歌を歌い、踊る
この10年以上でさらに進化してる「Tell your Wold」
全員がそれに合わせ、歌い、踊り、ペンライトを振る
あぁ…
これが、文化ってやつか…
このリアルでミニマムな文化は、世界に根付いた仮想上の無限な空間だ。
正直、舐めてた
これはハマるわ
ミクさんのライブ、本当に面白かった。
と言うか、控えめに言って最高
今度ペンライト、買おう(笑
ミクおじさん、ありがとう
余韻を残しつつライブも終わり…
子供たちも興奮して、色々お話しながらパーキングへ向かって歩いた。
車へ戻る。
さて。。。
僕と娘は山へ帰らないといけない。
息子は明日学校だから、僕の実家に帰る。
息子、ここでお別れだね。
次はいつ会えるかな。
スペインに行くって言ってたし。
3月末かな?
元気でね、ありがとう
息子、少し寂しそうだった。
娘も。
それから高速に乗り。
再び娘と色々お話しながら走る。
娘、来る時と違って大分緊張が解れてきた。
まぁ、ミクさんについては僕より先輩なので(笑
色んな事を教えてもらう。
海老名のSAに寄って、お土産買ったり。
後は高速を、ひたすら走った。
娘と色々話をする。
うんうん、昨日も聞いたけど。。。
大学の話とかね。
なんで空に興味を持ったとか。
そうだね、その時に近くに居る事ができていたら、いろんなことを伝える事が出来たのにな。
失った時間が大きすぎる。
すっかり、物理の話が一緒にできる。
息子以上やん。
楽しい帰り道だった
SAで一緒に夕飯食べて
またお話して。。。
こんなに娘と長く一緒に居れるの、何年振りだろう
大人になったね
僕の知らない所で
もう、大丈夫なんだって、わかるよ
やがて。。。
前の家の近くに来て、娘が荷物をまとめ始める
『またご飯一緒に行こうね』
と誘うと
前とは違う返事
「いいね、行こうね」
少し、打ち解けたのかな。
ありがとう、楽しかったよ
娘を下ろして。。。
「またね!」
と軽い感じ。
僕も真っすぐ家へ車を走らせた。
帰宅して・・・
21時半
ダメだ
この押し寄せる雑多な感情の波をすぐに誰かに話したい。
荷物を爆速で下ろして、そのままいつもの居酒屋へ向かう
あと1時間で閉店なのはわかってる。
すぐビール頼んで
UさんにLINEしたり
ミクおじさんにお礼のメッセ送ったり
女将さんに話したり
今日のコンサート、3日間の最終日だからか、もうYoutubeに上がってるね。
ビール飲みながら、眺める。
これ、今日見てきたやつやんね
ここに自分も居たのか。。。
隣のお客さんも興味を持って、僕のスマホを覗き込む。
女将さんも眺める。
まぁ、知らない人からしたら、異世界だよね。
僕も8時間前まで異世界だったわ(笑
でも
うん、良かった。。。
1時間でビール2杯飲んで、満足して帰宅した
とりあえずシャワーして。。。
PC立ち上げて日記書いて。
これは直ぐには寝れないな。。。
と言うか、密度の濃い25時間だった
まず一番は
娘と色々お話せたのがとにかく幸せだった。
想像を超えて、娘は変わっていた。
世界が広がってる。
きっと、彼女は大丈夫
目の前で見えて居る事を受け止める事ができる人になっている
解ってくれる時は、そんなに遠くないんじゃないかな?
って、思った。
そして、自分が知らない世界を知ることができたのも面白かった。
やっぱ、ライブっていいよね。
なんでも、「生」と言うのは一番心に刺さるし感動が大きい。
スポーツでも、音楽でも、山でも
まぁでも、不思議だよね。
VirtualがLiveになるって
こんな時代になったんだな…
いや、10年以上も前から来て、もう先へ行ってる。
自分が追い付いてない。
PCを閉じて、Youtubeで今日のライブを見ながら横になった
これね、ホントに今日見てきたやつ。
ちょっと。。。
1日で語れない感情がある
また、ボチボチ語ろう
25時を回った頃、寝落ちたと思う
おやすみ、子供たち
おやすみ、Uさん