ご無沙汰してます。


最近は多忙でついブログが疎かになってしまいました。今週末には大きなイベントも控えている等…なかなか公私とも忙しいです。


なので、元気をつけて体調を崩さないようにしましょう!ということで、免疫力アップ!イギリスで手に入るキノコの紹介をしたいと思います。


まずは、日本との比較ですね^_^


日本で手に入るキノコを羅列してみます。えーと、しいたけ、マッシュルーム、えのき、しめじ、まいたけ、えりんぎ、んーここまでが庶民キノコで、最後に王者のまつたけ…こんな感じでしょうかね?スーパーで見たことあるのはこんなもんかなぁ。



さて、イギリスで手に入るのはどうか?

また羅列してみまーす

Shiitake, mushroom, oyster, king oyster…ここらへんまではスーパーで見るなぁ。


逆にスーパーにないものだと、

Pioppini, oyster, lion mane, maitake, truffle…くらいか?農家がやるマーケットいくと見かける。


日本の方が圧倒的に品揃えがありますね^_^

ただ、たぶん、食材にこだわりが少しでもあればロンドン人はfarmer’s market行くと思うから、意外に品揃えは不足感を感じないかも。


さて、意味わからんキノコ名があると思うので、いくつか補足。


まず、pioppini。こいつはイタリアンな名前だけど、ぶっちゃけシメジです。私の目からはシメジと変わらない。味もたぶん変わらない笑 


つぎに、oyster。なぜ牡蠣と同じ名前なのか、姿も似てない。だがとりあえず、こいつはほぼ舞茸です。キノコ屋は違うと言っていたけど、とりあえず見た目はすごく似ている。


最後に、lion mane。ライオンの立髪という素敵な名前だけど、どちらかといえば犬の毛に似てる気がする笑 こないだたまたま買えたので、写真を少し。



裏側はこんな感じで、木に直接生えているらしい。木屑がたくさんついてた。こんなの森で見つけたら面白いと思う😂



ちなみに、どうもライオンメインは、日本でもヤマブシタケという名前で流通しているらしい。さすが、日本は自然の宝庫ですね!


それではー。