9月4日に夏期スクーリングの結果が出て、126単位修得しました。
これにて、単位修得が終了となりました。

私は夏期スクーリングまで掛かってしまいましたが、やりようによっては、6月くらいで卒業確定に出来たかもしれないので、スケジュールの組み方は本当に大事です。


会社の休みとスクーリングが噛み合うというのは完全に運でした。科目修得試験でもたまたまいい問題が出た、ということも少なくなかったです。

そういう意味では、最短で卒業出来たのは決して実力だけではないですが、
自分なりに、モチベーションを工夫して維持しながら単位を取っていったという部分もあります。

何故こうして最短にこだわってブログを書いたかですが、
振り返ってみると、卒業のハードルは、勉強の難易度が問題ではなく、
興味と義務感を保ちながら進める、モチベーションにかかっていると思っているからです。

私の場合は、余裕を持って何事も取り組んでしまう癖があります。
しかし、勉強を始めた途中段階で、こうした個人的に行う学習は、余裕を持とうとすると際限がなくなる事に気付きました。
それに、のんびりと行う学習は、自分に甘くなりがちになり、モチベーションの維持が難しいものです。

自分を追い込む尺度の一つが最短での卒業で、やればやる程、モチベーションを維持する期間も短くなります。
限られた時間の中で集中して勉強すると、必然と学習効率も上がります。
私の経験上、がっちりと取り組んだ4年次の中盤からは、月毎のタスクに対して高い意欲を持って勉強する事が出来ました。その意欲が4年次で55単位取得出来た一因です。
叶えば、当然無駄に払うお金も無くなり、金銭的な負担も掛からなくなります。

負荷は強いかもしれませんが、最短で卒業を目指す事が、終了出来る確率が高くなる方法だと考えています。

編入すれば、本来は2年以内で終わるカリキュラムなので、勉学を修める事と共に、カリキュラムを期限内に遂行する事は、学習を始めた以上の目的の一つとも思います。


しかし、最短を目指したけど少しズレての卒業になった。という事になっても、それは大いに結構な事だと思います。私もスケジュールが合わなければ、間違いなく春卒業でした。


もしもあなたが最短で卒業を目指しているのであれば、こうして記録を残しておきますので、進捗と合わせてみて、卒業までのイメージを掴んでみてください!

それでは、頑張って下さい‼︎