何も書く事がなかったわけでもないのですが、だいぶ放置しました。
嫁と息子が里帰り中だった先週、色々と釣りの準備や撮りためていた番組を見て過ごしていましたが、日曜日はベイトタックルのキャスト練習も兼ねてサーフへ。
実はちょうど1週間前に実家近くの海に試し投げに行ってはいたのですが、その時の第一投目でいきなりのキャスト切れを喰らい、今回もかなり不安...。
まずは、練習用に買ってきた安物鉄板バイブからスタート。
まあ、普通に飛ばせる。
しばらくの間ひたすら鉄板バイブ。
そして、普段のようにフローティングミノーからバイブレーションやシンペン、ワームやメタルジグと一通り投げ倒してきました。
最初はバックラッシュもありました。
すぐに解ける様なやつは多数、「スピニングタックル取りに車に戻ろうか...。」と思うような盛大なやつは一回だけ。
それでもなんとか復旧し、結局ラインを切る事なく、明るくなってからはスピニングと同じ感じで使える様になりました。
今回の練習で身に付いたのは...。
ロッドの振り方でしょうか。
スピニングとの違いは、垂らし短かめで少しソフト(?)にバックスイング...。
ロッドにに乗った重さを前に「スッ」と降り出す感じ...。
勢いよく鋭く振るとバックラッシュしました。
感想は...。
「ロッド、リールの進化が凄い!」
ダイワさんのジリオン HLCを買ったのですが、
サミングはそれほど意識しなくても大丈夫でした。
一度雑に振ってしまい、リリース直後にラインがスプールから「ブワッ」っと浮いたのですが、次の瞬間にはスッと治ってました。
HLC独特のブレーキ設定の効果かと思います。
シマノさんのDCブレーキ程ではないのでしょうが、適度なマニュアル感を楽しみながらキャストできる感じです。
ロッドは、バリスティックベイト 103MH。
シャッキリしていますが、ロッドにルアーウェイトが乗った時は綺麗に曲がります。
そして、キャスト後はティップの振れがビシッと止まります。
そしてビューんとルアーがブッ飛んでいきます。
ラインのテンションのせいか、ルアーの飛行姿勢も安定している様な気がしました。
そんな感じで、とりあえずベイトタックルの練習は終了。
奥さんと息子を迎えに行って日曜日が終了しました。
お盆休みは遅れてとるので今週も仕事ですが、楽しみな事も控えているので、頑張って乗り切ろうと思います。( ̄^ ̄)ゞ