実家のプルメリアが咲いた
釣り
クルマをとめて、
おにぎり🍙をパクパク
しばらくすると夜が明けた
ウェーダーをはき、
フィッシングベストを着込む
準備はOK
途中、中央道を降りて、
寄り道したのは同行者のお迎え
同行者、、、職場の上司
しかも、
前職で一時的に一緒に仕事した人
なんなら一緒に顧客を接待した人
世の中、
いろんな偶然があるものです、、
10年以上の空白期間を経て、
彼は同じ会社に入社してきて再会
この10余年、、
お互いいろんな道を歩んできた
様々な事情があったことであろう
↑
薄々、彼の◯歴史を知っている、
が、知らないふりをしている。。
そんな上司であるのだが、
根っからの嫌な奴ならば、
釣りに行くことはないわけで、
釣り好きだからゆえ、の同行。。
一年前から、
ずーっとずーっと、
渓流釣りに連れてって！と、
言われていたので、ようやく実現
さてさて、
近しい年齢で釣り好き、、
そう聞いていたものだから、
ルアーフィッシングもプロ並みか？
と、思いきや、
一度も経験がない、とのこと。。
同年代の釣り好きなら一度は、、
と、思うのは、偏見かもしれない。
彼はうなぎ釣りのプロ、
あとは船釣りが多かったらしい
うなぎ釣り、、
逆に私がやったことのない
未知のジャンル、、気になるなあ
ということで、話を戻します
渓流ルアー教室、
はじまりはじまり！
道具はフライロッド含め
4セット持参していたのでよかった！
準備をして流れの近くに立つ2人
どこをどう攻めてよいかわからない
先にやって見せて欲しい、、、
仕事も、釣りも、同じか、、
まさに渓流釣り版、OJT、、
立場は微妙に逆転しているが、
釣りバカ日誌か、、
私がやって見せ、
それを彼が見て学ぶ真似ぶ
彼がやってるとこを見て、
良いとこはそのまま伸ばす！
（認める、褒める）
修正すべきとこは、
その効果、利点の説明を！
口うるさく
人から指図されると
プライドが傷付くのが釣り人の性
楽しいものも、楽しくなくなる
なので、ほどほどに、、、OJT
OJT、、、
ということで、
第一投目、やってみせる、
見せるだけ、のつもりでしたが、
チビやまめが、釣れちゃった
チビちゃんなので、当然リリース！
釣れる、ことは証明できたので、
彼の魂に火をつけることはできた
あとは、
ルアーをどこにキャストして、
どのようにリーリングしてくるのか、
スピード、アクション、等々、
ここからは、
基本、彼にやってもらって、
ひと通り攻め終わってから、
1-2投だけしてポイントを移動
という繰り返しで川を遡上してゆく
釣り、自体の経験があると、
やはり飲み込みが早いようだ、
気づけば、
優しい顔つき、多分メス
この日は、
大学時代から使っているロッドを使用
カージナルの性能は最新物には敵わない
でも、カリカリ巻く時の音がたまらん
何よりもこのオールド感が良いのです。。
ここのお肉は桜肉、、馬肉なんです
