9月20日(土)~23日(火・祝)に築地本願寺ブディストホールで公演した”田中由美子”さんが主演・座長を務めました「浮気男とがめつい女たち」を初日20日の夜の部、22日と23日千秋楽の夜の部の計3回観劇しました。

物語はとある製菓会社の社長宅にホームヘルパーとして働く由美子さんが、社長の財産を巡って社長の後妻、元秘書、クラブのママら”がめつい女たち”の「がめつい」争いに巻き込まれ、最後に笑うのは誰?と言った内容のコメディでした。

舞台のセットも今回社長宅と言うことで、ソファーや壁等、ぱっと見豪華な感じ。

 

萩庭監督の新作の主役に抜擢され、由美子さんも緊張されていたようですが、脚本もコメディアンヌ”田中由美子”さんの個性と魅力が存分に発揮できる内容でしたし、実際にされた舞台でした。

そして最後まで座長としてしっかり勤め上げたと思います。

特に大千秋楽の最後のあいさつでは感極まって涙声になっていましたが、最後まで頑張った姿はこちらももらい泣きしそうになりました。

凄く面白かったのでシリーズ化(の話もあると小耳にはさみましたが)されて、第2弾3弾へつながれば良いなぁと思います。

今回由美子さんの座長と主役のお祝いと千秋楽までの応援の意味を込め、オールグリーンさんの舞台では初めて応援メッセージカードを送らせていただきました。

由美子さんからもメッセいーじとサインを添えた写真を送っていただき、感謝。

 

由美子さんお疲れさまでした。

大変面白くそして素敵な舞台、ありがとうございます。

また次の機会を大いに期待しています。