このオープンマイクも毎月恒例になっているイベントですね。
5月は11日・日曜日の開催。
今回のエントリーは20名。
一人2曲フルコーラスなので、長時間耐久レースは必至。
前回4月のオープンマイクの時に感じたことですが、今回は前回よりも更に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて、大いに盛り上がりました。
オープンマイクのトップバッターは、前回も参加されていたプロダンサーの”たまちゃん”。
1曲目は歌唱はなく、踊りだけでしたが、素晴らしいパフォーマンス。
さすがは、松田聖子さんや浜崎あゆみさん等のバックダンサーも務めたこともあるたまちゃんです。
以降次々に歌唱が続きますが、プロの方、プロみたいな方、振り付けをしっかり覚えてくる方、男女を入れ替えてデュエットする方等々、色々な工夫もされてプロフェッショナルな演目が続き圧倒されるばかり。
時々たまちゃんが飛び入りでバックダンサーを務めてくれることもあり、もうただのカラオケイベントとは言えないくらいのクォリティーでしたね。
自分は小林旭さん「自動車ショー歌」と梅沢富雄さん「夢芝居」を歌わせていただきました。
この選曲は寛子さんのアドバイスによるものですが、「自動車ショー歌」は意外性を狙ってと、「夢芝居」は自分の声と歌い方を見て選んでくれました。
本当は「夢芝居」ではなく違う曲を歌うつもりでしたが、「夢芝居」の方があっているとのことで決めたのですが、それが本番の4日前くらいでしたので、歌詞にある通り「稽古不足を(オープンマイクの)幕は待たない」な感じでどうなることかと思いましたが、ここでもたまちゃんがダンスで華を添えてくれました。
これは嬉しかったです。
歌唱は平凡でも横でたまちゃんが踊ってくれただけで、凄くいいステージになった気がします。
これ、事前に打ち合わせしたわけではないのですが、たまたまたまちゃんが持っていた衣装と扇子は「夢芝居」にピッタリ。
即興で踊って頂いて、ただただ感謝。
たまちゃんありがとうございました。
そして大トリもたまちゃん。
アイドルさながらの衣装まで用意されて、とても可愛かったです。
途中休憩タイムでは、寛子さんより「生ナボナ」の提供があり、これは限定日だそうでとても貴重で美味しかったです。
やはりナボナはお菓子のホームラン王ですね。
ご馳走様でした。
寛子さんはオープニングで「HIROKO SUMMER」、そして最後の〆に「再び寛子」と定番曲「素敵なラブリーボーイ」。
今回最長の6時間越えのオープンマイクとなりましたが、皆さんがお互いに応援しあって盛り上げ、本当に楽しいオープンマイクでしたので、時間が過ぎるのもあっという間でした。
参加人数も多かったので集合写真も2分割。
とても楽しいイベントいつもありがとうございます。
そして色々なアイデアを思いつき実践される参加者の方々、とても素晴らしいですね。
次回のオープンマイクが更に凄いことになって行くのを期待しています。
参加の皆様、お疲れさまでした。
そしてこんなに素晴らしいイベントに参加させて頂きまして、ありがとうございました。