3月29日(土)はラブリー寛寛 月恒例の”マンスリーLive”でしたが・・・

先のブログ「怪獣酒場 新橋蒸留所へ行ってきました」で少し書いたのですが、数日前からこの日の朝まで体調があまりよろしくなく、キャンセルさせてもらうか考えあぐねていて、ぎりぎりまで待っていたらあることがきっかけでお腹のムカムカがすっきり。

これなら大丈夫とばかりにルンルン気分で寛寛へ行き寛子さんの前に立ったら、寛子さんビックリ顔で「あれ?今日は不参加じゃなかった?」等とおっしゃり、自分の中ではカレンダーの予定にはいているしでも何かとダブルブッキング??と焦って帰ろうとしたら、寛子さん「まぁ入んなさいよ」って満席だったと思うのに入れてくれたのですが、よくよく考えてみたらこのイベントのインビテーションをもらったのが2月の頭。

その時別件のイベントのお誘いがあってその開催日がはっきり決まってなく、しかし恐らく29日(土)か30日(日)のどちらかだろうと予想して不参加とさせて頂いたのを思い出し、結局それは30日に決まったから一安心。

後で考えてみたらいつも2~3日前には寛子さんよりリマインドが来るのに今回は来なかった。

それはさておき今回は春をテーマに選曲された多とのこと。

そして今回は観客に5月24にここ寛寛でLiveが決まったゴーゴーガールの”踊るミエ”さんがご来場。

オープニングアクトはその踊るミエさんが勤めました。

■セトリ

オープニングアクト

1.天使の誘惑(黛ジュン)歌:踊るミエ

第1部

1.花(滝廉太郎)

2.春おぼろ(岩崎宏美)

3.私がブルーに染まるとき(林寛子)

浜田勇樹大いに歌う

1.勇気100%(光GENJI)

2.港が見える丘(平野愛子)

3.そのキスが欲しい(沢田研二)

痔2部

1.人生の扉(竹内まりや)

2.花とみつばち(郷ひろみ)

3.花のように鳥のように(郷ひろみ)

4.再び寛子(SnowValley)

5.素敵なラブリーボーイ(林寛子)

アンコール

1.花(石峰聡子)

2.花は咲く(東日本大震災復興支援プロジェクト テーマソング)

 

今回は平成生まれ昭和大好きな"踊るミエ"さんも参加し、アンコールも2曲あって、セトリは多かったです。

春をテーマにした曲は、女性曲は多いけど男性曲は少ないのだそう。

浜田店長の歌われた「港が見える丘」は1947年(昭和22年)の戦後の流行歌だそうですが、多くのアーティストによってカバーされているようですね。

「勇気100%」は店長の「勇樹」に因んで歌詞の「ゆうき」は皆でコール。

滝廉太郎さんの唱歌「花」から沖縄の「花」等、実にバラエティに富んだ選曲だったと思います。

「港が見える丘」は初めて聴く曲でしたが、良い曲ですね。

 

春をテーマにした曲はゆっくり優雅な曲や、明るくポカポカした感じの曲が多く、聴いていて気持ちいいです。

この日は生憎の雨で肌寒かったのですが、暖かい気持ちになりました。

 

踊るミエさんは5月24日の寛寛LIVEの他、5月5日には鶯谷でもLIVEがあるそう。

場所は鶯谷ダンスホール新世紀、特別ゲストはなんと平山みきさん他

 

 

「素敵なラブリーボーイ」の時の応援は、ボーイズメンバーの青木さんが大きなアクションを入れてくるのですが、今回はそれをまねてみました。

青木さん曰くメンバーで広めたいとのことでしたので、いつか全員揃ってやれたら良いですねぇ。

そして「再び寛子」は本当に傑作だと思って今Sので、是非全国区になると嬉しい。

 

今回はラブリーボーイズの総括ブラッシュさんも参加されていたのですが、用があって先に帰られたためボーイズ4人での集合写真となりました。

 

今回うっかり間違えて行ってしまったのですが、習慣とは恐ろしいもの。

毎週(じゃないハズですが)行っている感じになると、こんなふうになっちゃうのですね😅

気を付けなきゃ。

 

寛子さん店長、満席にも関わらず追い出しもせず参加させて頂きまして、ありがとうございます。

踊るミエさん、ご参加の皆さま、お疲れ様でした。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。