3月20日(木)~23日(日)に亘る(個人的な)4連休の最終日の23日(日)は、草波ハルミさんと池袋にある「仮面ライダー・ザ・ダイナー」へ行ってきました。
仮面ライダー作品とパセラリゾーツがコラボした公式レストランだそうで、店内には仮面ライダーの立像やフィギュア、グッズ等が飾られ、スーパー戦隊レストランも併設されたお店。
川崎や新橋にある「怪獣酒場」と似たコンセプトのお店のようですが、違うのは「怪獣酒場」はその名の通りお酒をメインに提供するお店ですから、保護者のいない未成年者の入店は不可ですが、「仮面ライダー・ザ・ダイナー」にはその制限がないようです。
実際店内の客層は若い女性や子連れの親子が多く、我々のような大人は今回は他に見当たらなかったです。
しかし仮面ライダースーパー1のジュニアライダー隊隊長の草波ハルミさんが一緒だから心強い。
軽く食事とドリンクを楽しんできました。
スーパー戦隊レストラン併設と言っても、スーパー戦隊関連のフィギュアは飾れているものの、立像は旧1号と2号ライダーだったり、壁には歴代仮面ライダーの写真や変身ベルト、ショッカー基地のオブジェや椅子があって、どちらかと言えば仮面ライダー色が強い店の様です。
メニューは怪獣酒場同様に仮面ライダーに関連した奇抜なものが提供されます。
ただ怪獣酒場の場合怪獣主体のお店ですから、日ごろウルトラマンや怪獣退治の専門家にやられている怪獣達の憂さ晴らしとばかりに、ウルトラマンをやっつけるコンセプトのメニューが多いのですが、こちら仮面ライダー・ザ・ダイナーのメニューは劇中に出てきたようなメニューが多い気がします。
■アランのたこ焼き
■ゼロワン フィッシュ&チップス
■ロコモコ1号
■ナオミのコーヒー
■リバイス リミックス牛乳
ハルミ館町によりロコモコ1号は崩されて・・・・
こんな風に完成。
牛乳は青いのとピンクを混ぜると・・・
こんな仕上がりに。
このコーヒーは「仮面ライダー電王」のデンライナーにいたナオミが提供していたイマジンが大好きだったコーヒーの再現。
でもこの青いコーヒーは飲むと口が真っ青になるので注意!
ハルミ隊長からお店へ色紙のプレゼント。
女王感バッチリ
なかなか楽しい店でした。
ハルミ隊長ご来店と言うことで、普段は歴代仮面ライダーやスーパー戦隊に関連する曲がランダムに流れているのでしょうが、今回いお店の計らいで仮面ライダースーパー1の主題歌や劇中歌等々、連続で流してくれました。
スタッフの武田さん、色々ご配慮ありがとうございました。
次は戦隊からあのお方を・・・
そしたらまたよろしくお願いいたします(笑)
さて、軽いお食事とドリンクを楽しんだ後、東武百貨店池袋本店 13Fにある小籠包が看板メニューの「鼎泰豐 池袋店 ディンタイフォン」さんでお食事。
ここの小籠包は特に人気でいつも入店待ちの行列ができる人気店だそうですが、行った時間が良かったのか待っていたのは我々含めて2組。
なので直ぐに入店できました。
甘い小籠包は避けてベーシックな小籠包、トリュフ入り小籠包、アワビ入り小籠包、蟹味噌入り小籠包、ホタテ入り小籠包等どれも美味しく、他エビと豚肉入りシュウマイやチャーハンを頂きました。
天心・飲茶の店ですが、デザートのかき氷が美味しいとのことで、ただかき氷機が1台しかなく1枚ずつ作るとのことで、最大40分待ちだそうですが、それを食べるために来たと言っても過言ではないほどで、これは待ってでも注文しないと。
通常メニューではマンゴーかき氷と季節限定メニューではイチゴかき氷がありました。
自分はマンゴーかき氷を選択。
■マンゴーかき氷
■イチゴかき氷
口に入れてビックリ!
かき氷は普通の氷ではなく、牛乳?を凍らせたものみたいで、新雪のような口当たりでふわふわ。
すっと溶けてゆく感じで、これだけでも美味しい。
そして更にマンゴーが混じってとても美味しいかき氷でした。
イチゴの方は試していませんが、すごく美味しいこと間違いなし。
とても楽しく、美味しい1日で大満足。
更に20日はラブリー寛寛でオープンマイクとカレーを林寛子さんと、21日は怪獣酒場でバルタン店長と、22日はシオン会で堀田眞三さんと、そして23日は草波ハルミこと田中由美子さんとお食事会でとても濃い4日間でした。