3月15日(土)はラブリー寛寛 山口ひとみ Special Liveが開催されました。
山口ひとみさんは鹿児島の人気歌姫。
去年の平日にラジオ(林寛子のラブリーアイランド)のゲストで出演され、その収録後に寛寛にいらっしゃった山口ひとみさんと寛寛に遊びに行ったときに偶然お会いし、まずその歌唱力の高さとトークの面白さと明るい性格にすっかりファンになって、その後寛寛でのライブが決定したので参加しました。
■セトリ
第一部
1.愛の終着駅(八代亜紀)
2.おまえと生きる(山口ひとみ)
3.川内川あらし(山口ひとみ)
寛子さんミニライブ
1.夜桜お七(坂本冬美)
2.奥入瀬恋歌(北山たけし&松原健之)
3.再び寛子(SnowValley)
4.素敵なラブリーボーイ(林寛子)
第二部
1.恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
2.時代(中島みゆき)
3.愛するってこわい(じゅんとネネ)
4.令和どどんぱ二人旅(山口ひとみ)
5.竜馬残影(美空ひばり)
6.なごり雪(イルカ)
アンコール
1.鹿児島パラダイス(水森かおり)
今回ライブにご参加されたのは、ひとみさんのファンの方や関係者が殆ど。
ラブリーボーイズは自分を含め2名と寛寛常連の方2名が参加。
恒例の浜田店長による前説の後、コールにより寛子さんを呼び出すのですが、「言っていない人がいる」や「声が小さい」等によるやり直しで3回目でご登場。
ここまではいつものシステムで恒例のこと。
そして本日の主役”山口ひとみ”さんをやはり店長のコールにより呼び出すのですが、ひとみさんも3回目でご登場でした。
第一部では演歌歌手らしい素敵な振袖姿。
ひとみさんは元々普通の主婦だったそうですが、カラオケのイベントの様子をYouTubeで投稿された方がいらっしゃり、その動画を見た今の事務所の関係者の方が車で鹿児島まで駆けつけデビューに至ったと言うその歌唱力は、とても自己流とは思えないほど素晴らしいです。
ご自身の持ち歌を含め演歌も多く歌われましたが、「時代」や「なごり雪」のようなJPOPも歌われバラエティーに富んだ選曲でした。
会場には島敏光さんも応援に駆け付け、「川内川あらし」と「令和どどんぱ二人旅」は、その島敏光さんが作詞をされたそう。
寛子さんのミニライブでは客層から演歌寄りの選曲とオリジナル曲2曲を合わせて計4曲を歌唱。
「夜桜お七」は寛寛でもよく歌われている演歌。
そして「奥入瀬恋歌」は本来男性ペアのデュエット曲ですが、キーを調整して寛子さんと浜田店長によるデュエット。
「再び寛子」と「素敵なラブリーボーイ」はもう寛寛では定番の2曲。
ここぞとばかりに「ひろこ」コールはいつも通りにやってみましたが、ご年配の方も何名かいらっしゃったので、どうだったかなぁ?
第二部では衣装を替えてドレス姿でご登場。
その1曲目は寛子さんとのデュエットでザ・ピーナッツさんの「恋のバカンス」
リハーサルではなんか上手くいかなかったような感じで語られていましたが、本番はバッチリ。
さすがにプロですね。
3曲目はなんと後輩のために応援に駆け付けた”じゅんとネネ”の”じゅん”さんとのデュエットで、じゅんとネネさんの代表曲「恋するってこわい」を披露。
じゅんさんは寛寛でもライブをやったことがあるのですが、残念ながらその時は参加できなかったので、この日思わずじゅんさんの歌が聴けてとてもラッキー。
パフォーマンスも全く変わりなく、とても素敵なじゅんさんでした。
5曲目に歌われた「竜馬残影」は美空ひばりの曲ですが本来のセトリにはなく、演歌が聴きたいとのリクエストにお応えされて歌われた曲。
そして6曲目の「なごり雪」も素敵でした。
アンコールは「鹿児島パラダイス」。
これはトルコ行進曲をベースにした曲で、鹿児島の各地が歌詞に出てくる歌。
とても軽快でノリのいい歌でした。
東京では初となるこのライブ。
とても大盛況に終わりました。
振袖姿も素晴らしい。
じゅんさんもお変わりなく、素敵でした(w じゅん)
ラブリーボーイズと。
とても楽しい時間で、あっという間に過ぎてゆきました。
ひとみさん、初の東京ライブ大成功でしたね。
いずれまた、東京でのライブを期待し待っています。
ひとみさん、じゅんさん、寛子さん、楽しいライブでした。
お疲れ様でした。