田中由美子さんがご主演された映画「もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら・・・(おしまい)」を見てきました。

第1作「もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら・・・(仮)」

第2作「もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら・・・(おかわり)」

に続く、第3作「もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら・・・(おしまい)」が12月14日~17日まで、高円寺にある「シアターバックス」で上演されていて、15日の18時半の回では田中由美子さんも舞台挨拶をされると聞いて行ってまいりました。

上映は約1時間25分。

だいぶ前から由美子さんからはこの映画のご主演についてと、久しぶりの爆発やアクションの話を伺っていたので、大変楽しみにしていました。

冒頭からいきなり由美子さんが登場し、爆発の中走り回り刀を振りかざすそのカッコよさにほれぼれ。

3部作の最後と言うことで、色々な事が分かったり解決したり。

最後には少し泣いてしまうシーンも。

上映時間は短いですが、とても楽しめる映画でした。

上映後の舞台挨拶では、伊坂奈美役の奥富珠里さんがMCを務め、伊坂夏生役の松木威人さん、韓国のアクションアイドル イ・リンさんが少女リン役と雛の母親・謝花椎名役の由美子さんが登壇しました。

由美子さんは17日から始まる「昭和歌謡コメディ」の稽古が終わって駆けつけ、お化粧していないと言いながらもとても奇麗でした。

アクションアイドルと言うだけあって、劇中の立ち回りや蹴りなどのアクションは素晴らしいです。

 

伊坂夏生役の松木威人さんと伊坂奈美役の奥富珠里さんが意外な姿に。

 

上映している期間も劇場も少ないのでなかなか見られるチャンスは少ないですが、とても面白い映画ですのでチャンスがあれば是非ご覧ください。