連日暑いけど良い天気が続いて本来なら泊りでキャンプに行きたかったのですが、神奈川県も緊急事態宣言がまた出ちゃったし、東京は5000人越えしてしまい神奈川だって1500人とか、ますますコロナ感染が拡大中ですので、色々行く場所を検討していたのですが、ごく近所でデイキャンプだけしてきました。

今回はCBで。

以前のブログでも書きましたが、サイドバックはTANAXのもの。

丁度CBに合うようカラーがあってバッチリ。(MTで使うこともあるのですが)

サイドバックを買う前は荷物の積載が結構大変でしたが、サイドバックのおかげでシート上の積載がし易くなりましたし、容量が左右合わせて40ℓあるから他の荷物が減って都合が良いです。

それとオプションの天板を付けることで、このサイドバックがテーブルになるので、これも荷物削減になります。

 

デイキャンプの目的地は横須賀 うみかぜ公園。

去年曇りの日に一度来ていますが、今回は良い天気。(と言うより、暑すぎ)

平日だからバーベキューのお客さんが2組と、家族連れが数組程度でした。

前回と同じく猿島が良く見える場所に設営しました。

このテント、去年の夏に一度使ったきりなので今回でまだ2回目です。

インナーがフルメッシュなので夏限定で使っています。

さて今回のキャンプ飯は、簡単に作れる”炊き込みご飯”です。

焚きこみに使う食材は、焼き鳥の缶詰(タレ)と調味料はすき焼きわりした。

缶詰は2個、わりしたは大さじ2杯(30cc)を給水した1合の米に投入。

缶詰の具とタレは全部入れています。

蓋をして固形燃料25gを使って炊き込みます。

火が消えるまでほったらかしで、その間猿島を眺めてぼーっとしたり。

やはり平日だからか、人影はあまり見えませんね。

今回失敗だったのは、風よけを忘れてしまったこと。

この固形燃料だいたい15分くらいの燃焼で無風ならちゃんと炊けるのですが、風で炎が揺らいで上手く熱が伝わらなかったみたい。

燃え尽きた後数個固形燃料を追加したのですが、結局ガスコンロで仕上げました。

スーパーで売っていたお惣菜のきんぴらごぼうを適量入れて混ぜ合わせます。

仕上げにきざみネギをトッピングして完成。

そして”松茸の味 お吸い物”を付けて。

炊き込みご飯の味は悪くなかったのですが、反省点が幾つか。

水の量が多すぎたので炊き上がるのにより時間がかかってしまったことと、そのため長い時間火にかけたのと調味料を使っているので焦がしてしまったこと。

すき焼きのわりした約30cc入れたのだからその分水は少な目で良かった。

風よけも忘れてしまったのもダメでしたね。

でもまぁ簡単に作れて良いです。

 

うみかぜ公園は泊りのキャンプはNGなので、17時を過ぎた辺りで片付けして帰宅しました。

土日祝日は混んでいると思いますが、利用料なくお手軽にデイキャンプできるし近所なのでまたふらっと来たいと思います。