去年の新型コロナによる”緊急事態宣言”が初めて発令されて以来、怪獣によるグリーティングは中止されていましたが、1年以上の沈黙を破り”怪獣大決起祭”と銘打ち遂に復活しました!
(怪獣酒場より)
7月3日(土)は川崎店にピグモンが、4日(日)は新橋蒸留所にメフィラス店長が来店。
ただしまだまだ続くコロナ禍の蔓延防止法を受け、安全対策として様々な制約があります。
①事前申込による時間帯ごとの完全予約制
②感染予防対策のため1組最大4名様まで
③イベント開催日は酒類の提供を中止
④ラストオーダーはイベントスタートより60分後
⑤イベント中、店内での写真撮影禁止、スタッフによる専用カメラでの写真プレゼント
⑥撮影時も当面の間、マスク着用
等々。
⑤はなんとなく気に入らないですが、仕方ないです。
とりあえず土日は各1回ずつ予約を入れたのですが・・・土曜日は大雨により電車が運転見合わせになってしまい、不本意ながらキャンセルしました。
日曜日も徐行運転による遅延もありましたが、早めに出かけて参加。
予約した時間は13時から15時。
前日川崎の状況を何となく聞いたところでは、各回空席が結構あったように聞いていましたが、この日この時間の新橋蒸留所では空席は2か所ほどでまぁまぁの状態と思います。
しかし以前は空席があったことははほぼなかったように記憶していますが、やはりコロナ禍の影響でしょうか?
さて実際参加してみてですが、率直に物足りないです。
安全に配慮した結果なのは理解できますがね。
オリジナルフォトフレームによるミニフォト。
メフィラス店長はイケメンで良かったのに寂しい。
(ピグモンも実際会っていませんが、参加した方の写真を見る限りはなかなか別嬪?さんでした。)
撮影後に何ポーズかしてくれましたが、写真に収めることはできず自分の目にしっかり焼き付けることとなりました。
コロナ禍の間だけなのか、恒久的にこのシステムになるのか?
一時的にこのようなイベント内容ならいいのですが、恒久的になるのであれば今後は・・・。