10月31日(土)から11月1日(日)の1泊2日でソロキャンプに行ってきました。

今回は天気も期待できましたのでバイク(MT-09SP)を使って。

もう11月にもなるので寒さ対策で夏のキャンプより重装備です。

特に-10℃まで使えるという羽毛のシュラフとインナーがフルクローズできるテントが嵩張りました。

 

目的地は栃木県の”那須プレリーオートキャンプ場”です。

 

ルートは行きは横横から首都高を経由してひたすら東北自動車道を走り、那須高原SAのETCスマートICから出て一般道を約10分程度走ったところ。

途中上河内SAでガソリン給油しました。

ここまでの走行225.6km。

入ったガソリンは9.83ℓ。

燃費は22.9km/ℓ。

このキャンプ場通路や駐車スペースは舗装されていますし、全サイト芝でシンク付き流し台とAC電源(有料)が付いています。

ただしテントを設営するにはやや狭いので、タープを貼るには張りましたがやや窄んだ感じにしかできませんでした。

夜食はいつも通りサラダとシウマイに暖かいおでん。

これに缶ビールがあればOK。

おでんは温まってよろしいのですが、自分は焚火台を持っていないので暖が取れず、ちょと熱源が欲しくなり冬の装備で考えてみようかと。

夜はやはり深々と寒くなり、最初最低使用温度9℃の封筒シュラフを使っていましたがどうにも寒く、持ってきた羽毛のシュラフを併用したら寒さをしのぐことができました。

 

 

 

 

朝は簡単に残ったおでんとポテトサラダ&コーンサラダにサンドイッチで。

 

このキャンプ場、きっちり区画整備されている反面サイトは少し狭い。

トイレやシャワールームは奇麗に清掃されていましたし、全体的によく整備された印象。

 

受付で案内してくれたスーパーは車で約14分くらいの場所にあるドラックストアーの中にあるもので、生鮮食品がなかったため予め調べておいたベイシアに行くことに。

そこは新白河駅近くにあるもので、やはりキャンプ場からは15分くらいの場所。

ただ反対方向だったため時間は倍以上掛かってしまいました。

新白河駅周辺には他にイオンやカインズホーム等もあって、食材やキャンプ用品等も手に入りそうです。

 

帰りは国道4号線を上野までひた走り、上野(入谷)から首都高を走って横横で帰るつもりでしたが、首都高湾岸線でどうにも眠くなってしまい幸浦で降りて少し休憩をして、そのまま下道を16号で帰宅しました。

帰りも途中栃木の野木町で給油。

ここまでの走行距離228.9km。

入ったガソリンは8.94ℓ。

燃費は25.6km/ℓ。

意外にも下道の方が燃費が良い?

最後帰宅時の走行距離143.2km。

入ったガソリンは7.3ℓ。

燃費は19.6km/ℓ。

 

このツーリングの全走行距離597.7km。

平均燃費は22.7km/ℓでした。

 

1日平均300kmも走っていませんが、2日連続となるとやはり疲れますね。

でも楽しかった。