昨日は先月の27日(月)から昨日14日(木)まで一時帰休に入って、結局25日(土)から休みに入りましたから、20日ぶりに出社でした。

休み中毎日ほとんど外出せず家でゴロゴロしていただけで昼夜逆転の生活をしていたので、朝起きられるか心配でしたがなんとか無事に起床。

 

いつも通りバス停に行ったら待っていたのは私だけ。

普段は10名くらいはいたし、連休直前では3名くらいでした。

バスも先客は1名のみ。

次のバス停でも1名乗っただけで結局3名しか乗っていませんでした。

電車のホームもお客は少な目。

まだまだ緊急事態宣言は解除になっていないので、仕方ありませんが。

早く通常の生活に戻れることを期待します。

 

リブログしたのは8年前の今日投稿した内容です。

あの頃はこんな新型コロナウイルスで大変なことになっているとは、当然思っていませんでした。

ところで”トヨペット コロナ”の由来は・・・

「トヨペット」は、一般公募から決定。「コロナ」は「真赤に燃える太陽、そのまわりの淡い真珠色の光。太陽の冠。」という意味。明るく親しみのもてるファミリー・カーにふさわしいように名づけた。

(wdbより引用)

さて、新型コロナウイルスも・・・

「コロナとは太陽表面の光冠のことで、王冠も意味する。球形で周囲に先端が丸くなったスパイク状のとげがある形がコロナを連想させることから命名された。」

(wdbより引用)

名前の由来はどちらも「太陽の冠」から来ているようですが、車の方は明るく親しみの持てるファミリー・カーをイメージしたものに対し、ウイルスの方はその形から名付けられたそうで、ウイルスのもたらした脅威は”暗く憎しみ”しかない全く真逆なものになっています。

トヨペット(あるいはトヨタ)コロナはもう生産が終了した車種ですが、我が家でもかつて6代目と7代目コロナに乗っていたことがあり、親しみをもっている車です。

今”コロナ”と聞けばウイルスに結び付き暗いイメージしかありませんが、かつてはこんな素朴なデザインのファミリーカーがあって、明るく親しみのあるイメージで名付けられたそうですから、暗いから明るいになるよう期待を込めて再登場です。

このコロナは2008年8月発売ですから約12年前のミニカーです。

スケールが小さいので本来あるべきフェンダーミラーは省略されていますが、今見てもよく出来ていますね。