令和二年一月十三日(月・祝)は”星人の日”ですが、その一日前の十二日(日)は新橋蒸留所に二人の宇宙人がやって来ました。

サーベル暴君 マグマ星人策略宇宙人 ペダン星人です。

マグマ星人は多くのウルトラ作品に登場していますし、特に最近のウルトラマンタイガにおいてはなんとE.G.I.S.に入社するなどしており、かつてはサーベル暴君としてウルトラマンレオに登場した時は邪悪な宇宙人でしたが、人間に味方する宇宙人に代わっていました。

一方のペダン星人はウルトラセブンに登場時はあのスーパーロボットキングジョーを作った宇宙人として知名度はあるものの、劇中ではシルエットのみで素顔を見ることはありませんでした。

その姿を初めて立体化しハッキリとしたのは、満田監督監修によるガチャポンのHGヒーローズだそうですね。

怪獣酒場においても過去ペダン星人が登場したのは、私の記憶が正しければ抽選で当選した数組のみが参加できる”クリスマスパーティ”でのことだったと思います。

その姿を実際に目撃できたのはそのパーティに参加できた一握りの人たちだけで、参加できなかった自分にとっては初見になります。

期間限定で復刻しているサーベル暴君 マグマ星人の『俺様のアイスコーヒー』を注文すると、別途ツーショットのプレゼントも。

 

口は悪いけど、なかなかイイ人たちでした。

 

さて、こうした星人や怪獣が登場する前の前説として、各種注意事項や撮影会の段取りの説明を通常はお店スタッフのTさんが行っていますが、あいにくこの日は咽喉の調子が悪いため、代わりに同じくスタッフのYNさんが勤めました。

彼は元々声優をやっていたこともあって、喋りは達者でしたね。

(Tさんは毎度照れながら説明する姿が良いです)

YNさん、お疲れさまでした。

 

さて、十三日の”星人の日”は川崎店にてやはり新星人お祝いに、二人の先輩星人がやって来ます。

どんなことになったのか?それはまた別のブログで。