今年も怪獣供養祭の季節がやって来ました。
この時だけ、亡霊怪獣シーボーズが怪獣酒場に登場。
そして店内には祭壇が設置されまして、怪獣の遺影も。

毎年飾られる遺影は同じですが、「怪獣酒場」と同じ遺影が用意されています。

これも毎年設置されるウルトラマンの木魚。
去年のと少し顔が違いますが…。
これを叩いてポクポク良い音が出ます。
ウルトラマンの頭を叩くことで怪獣の供養をするわけですな。
そして怪獣達へのメッセージを書き込める色紙も設置されていますので、何か一言書くことができます。
この日開店待ちの列によくお会いする常連の方がいらっしゃいまして、通される席について「奥の個室よりカウンターが良いですよね」…てきな話をしていましたらなぜかその奥の個室になってしまいました。
奥の個室だと出てくる怪獣がよく見られないので、つまらないのです。
特に怪獣供養祭の時はシーボーズも祭壇で木魚を叩き手を合わせて、供養するハズ。
ただその代わり個室を自分の部屋のように飾り付けさせていただきました。

この日は三体のシーボーズをお供に。
右は怪獣墓場からやって来たシーボーズが、帰ることができなくていじけて後ろに手を組み石(岩か?)をけるシーンを再現したもの。

真ん中はいつも怪獣酒場の入り口で出迎えてくれる、シーボーズ。

ですが、この怪獣供養祭が開催されている間は…

シーボーズは当然一匹したいませんから、このいることはあるはずもなく…。
そんなシーボーズが私の所へやって来た?
左は怪獣墓場に帰すために作った、ウルトラマン柄のロケットにしがみ付くシーボーズ。

最後は無事に帰って行きました。
丁度この怪獣供養祭をやっているときはウルトラマン第35話「怪獣墓場」の回が繰り返し流れていますので、たっぷり見ました。

何度見てもこの哀愁漂うシーボーズは泣けますね。
さてそうこうしているうちに、シーボーズが訪問してくれました。


「墓場から酒場へ」…これも去年と同じですが、今年は2016年バージョン?
折角なので家のシーボーズ達とも一緒に。

そして…

自分もツーショット。
この日はエスコートのスタッフさんも手作りのシーボーズキャップを被っておりました。

シーボーズは14日(日)まで登場します。
また怪獣供養祭は16日までやっているようですね。
去年の様子はこちら。