いつも見ていただいてありがとうございます。
先日、穴が空いたガソリンタンクなのですが、今も格闘中です。
とりあえずこれまでの報告になります。
前回のブログの後、とりあえずサビ取り剤とタンクシーラーを準備しました。
WAKO'SのピカタンZとタンクライナーです。
そしてサビ取り開始!
と思いきや、1時間ほどして様子を見に行くと、新しい穴が空いてサビ取り剤がポタポタ・・・。
急いでサビ取り剤をポリタンクに移し、穴をハンダでふさいで、またサビ取り開始!→30分後にポタポタ・・・。
一晩置いておくと、作業場が水浸しになりそうなので夜はサビ取りを中止し、タンク内を中和して帰宅。
朝、出社したらまたサビ取りを始め、1時間おきにチェック。サビ取り剤が漏れてたらポリタンクに移して穴をふさぐ・・・。
繰り返すこと3日💦
やっと第一ラウンドが終了💦
昨日半日新たな漏れはなく、さらに今日1日置いておいても漏れはなかったのでサビ取りはこれで終わったと思っています。
*多分30か所くらいふさいでいます💦
↓新しい穴たち
中はというと・・・
めっちゃきれいになりました!
わかりにくいですが、中に見えているのは底の部分です。
ちなみに、今回のトラブルで気付いたのですが、↓の穴
これが↓につながるのですが
これが、ふさがってました・・・💦
防錆潤滑剤を入れてしばらく放置し、ワイヤーを入れて優しくコツコツ・・・を繰り返したら上から下まで通るようになったのですが、今度は下からタンク内のサビ取り剤が漏れ始めました💦
つまり、
タンク内のパイプがサビてつまってしまい、さらに穴が空いているということです。
ということは、雨や洗車の際、タンクキャップから侵入した水が排出されず、タンク内に流入していたということになります。
下の写真の赤線付近に穴が集中しているのは、多分ここから下はタンクの形状の都合でガソリンが使用できないため、水が入ると2度と抜けないラインがここなのだと思います。
まあとりあえず、ここまできたら次はタンクライナーでコーティングします。
これでしばらくしのいでいるうちに、ドレミコレクションのタンクを買うための貯金でもしますか・・・💦







